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監督

モウリーニョ監督がニューカッスル戦を総括

ジョゼ・モウリーニョ監督は、2点を先行された状態から全力を尽くし、逆転してニューカッスルを下したマンチェスター・ユナイテッドの選手たちに敬意を表した。

試合後BT Sport、会見で、監督はハーフタイム時のチームの雰囲気、監督としての経験、ファンからのサポートなどについて語った。

選手は全力を尽くした
大事なのはメンタリティであり、勝ちたいという気持ちであり、力を尽くすこと。以前も言ったように、重要なのはクラブのみだ。私でも、選手でもなく、クラブが大事なんだ。後半、選手たちは全力を尽くしてくれた。これ以上ないほどに力を出し尽くしてくれた。

大逆転勝利 article

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ハーフタイムの話
ハーフタイムには、良い話し合いができた。我々は、お互いに試合に勝つことは約束しなかった。それは約束できなかった。ただ、恐れず全力を尽くすこと、重圧を感じずに力を尽くすことを約束し合った。もちろん重圧はあったが、我々は全力を尽くした。ラッキーだったとは言いたくない。この結果のために戦ったのだからね。選手たちにも勝利が相応しい。仮に、2-2で終わっていたとしても、決勝点を決められなかったとしても、ポジティブなフィーリングを得られていただろう。今言ったばかりだが、勝つことはお互いに約束していなかった。しかし、プロである以上、力を出し尽くすべきで、選手たちはそれを実行した。

クラブのために
もし選手たちが監督のためにプレーしているのなら、それはプロとしてはよろしくない。ある日は監督が好きだから彼のためにプレーし、翌日は好きではないから監督のためにプレーせず、報酬だけ得るなんて馬鹿げた話だ。私は、選手たちに全力を尽くすよう求めた。戦術的な部分も少し変え、リスクも負った。異なる方法もとった。ベストな形でプレーできるよう模索した。そして試合に勝った。チーム、ファンにとってふさわしい勝利だと思う。これがフットボールクラブのあるべき形だ。マンチェスター・ユナイテッドは、非常に大きなフットボールクラブだ。

人生は経験で作られる
数名の選手は、明らかに上手く対応できていなかった。試合の入り方からして、パニックに陥っていた。ボックス内にボールが入るたびに、オウンゴールになってしまうんじゃないかと思った場面もあった。それは選手にとっても、私にとっても良い展開ではない。しかし、人生とは経験で作られる。新しいことも、繰り返し経験することもある。だが、今日の経験は新しいもので、監督としてだけではなく、一人の人間としても成長させられたと思っている。この業界のことも、社会での物事も理解しているつもりで、これまでも、今も大好きなことだ。ただ、昔とは違う。ある状況での悪意は、美しくもある。難しい状況にも対応してきた。しかし、上手く対応し、生き残っている。私は成熟した大人だ。

戦術変更
ポール・ポグバはセンターバックとしてプレーしたわけではない。マティッチとスモーリングの前でプレーさせた。後方からボールを運ぶ上で、技術的な質が必要だったので、ポグバとマティッチをあの位置でプレーさせた。

批判合戦
今朝、友人からこう言われた。もし明日ロンドンで雨が降れば、それは私の責任だとね。今夜ロンドンに向かうが、もし明日に雨が降れば、私のせいだ。もし英国のEU離脱競技に関する合意で難しい話になれば、それも私のせいになる。あらゆる物事に対応する準備をしていないといけない。悪意があり、フットボールの世界では槍玉に挙げられることがあるが、明らかに過剰だ。しかし、これが私の人生だ。大好きな人生だ。ずっとこの仕事をしてきた。最後の日を迎えるまで、この仕事を愛し続けるだろう。人生における経験になった。