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スモーリング、マティッチ、リンガード

クリスタル・パレスに大逆転勝利

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マンチェスター・ユナイテッドは、セルハースト・パークでのクリスタル・パレス戦で2点ビハインドから同点に追いつき、ネマニャ・マティッチが試合終了直前に逆転ゴールを決め、大きな勝ち点3を獲得した。

前半アンドロス・タウンセンド、後半にはパトリック・ファン・アーンホルトにゴールを許し苦しい展開を強いられたユナイテッドだったが、クリス・スモーリング、ロメル・ルカク、そして決勝点を決めたマティッチの活躍により、勝利を収めた。

マティッチにとってユナイテッド初ゴールは、遠目から左足を振り抜いた一撃だった。その瞬間、敵地まで遠征したサポーターは歓喜。この大きな勝利により、ユナイテッドはプレミアリーグ2位を死守している。

ホームのパレスは、開始5分にコーナーキックからジェームズ・トムキンスがオーバーヘッドを狙うも枠を外れる。

その1分後、ユナイテッドはアレクシス・サンチェスがボックス内でヘディングを狙ったが、GKウェイン・ヘネシーに対応される。先制したのはホームのパレス。クリスティアン・ベンテケがボールをボックスエッジに走り込んだタウンセンドに通すと、同選手のシュートはビクトル・リンデロフにディフレクトしてトップコーナーに突き刺さった。これには、流石のダビド・デ・ヘアも反応できず。

2点目を狙うパレスは、アレクサンダー・セルロートがシュートも、今度はデ・ヘアが対応。ユナイテッドは前半ポゼッションを70%支配したが、相手陣内へのパスを欠く展開が続く。それでも、ゴールが生まれる兆しはあった。

ポール・ポグバのクロスはGKヘネシーが対応し、続いてジェシー・リンガードがシュートを放つもワイドに流れる。

流れを変えたいジョゼ・モウリーニョ監督は、後半開始からマーカス・ラッシュフォードを投入。しかし、ユナイテッドにとって悪夢のような展開になろうとは、誰も想像していなかった。後半開始から3分、フリーキックを獲得したパレスはジェフリー・シュルップが素早くリスタート。これに飛び出したファン・アーンホルトが左足でのシュートを決め、パレスに2点のリードを許してしまう。

大きな失点を喫したものの、ユナイテッドは即座に反撃を開始。コーナーキックからスモーリングが頭で合わせるも、これはわずかに枠外。その2分後、再びコーナーキックを得たユナイテッドは、アントニオ・バレンシアにボールが渡り、バレンシアはボックス内にクロスを供給。スモーリングが今度は好機を逃さずヘディングシュートを決め、1点を返す。

モウリーニョ監督は、同点に追いつくためルーク・ショーとフアン・マタを投入。ポグバ、マティッチのシュートは阻まれたが、同点ゴールの瞬間はもうそこまで来ていた。

アレクシスのシュートがディフレクトしてバー直撃後、ボールを足元に収めたルカクがキープし、同点ゴールをマーク。クラブトップスコアラーにとって今季23ゴール目の得点で試合を振出に戻した。

スモーリングの得点で1点を返す
ヘディングシュートを決めたスモーリング

勢いに乗るユナイテッドに対し、パレスもベンテケが際どいコースにシュート。しかし、これをデ・ヘアが弾き返してピンチを脱する。

このまま勝ち点1の獲得に終わるかと思われた中、後半追加タイムにはマティッチがボックス外からミドルシュートを決めてついに逆転。劇的な逆転勝利で、ユナイテッドが勝ち点3を獲得した。

ラインナップ

クリスタル・パレス:ヘネシー、ワン・ビサカー、ケリー、トムキンス、ファン・アーンホルト、タウンセンド、マッカーサー、ミリヴォイェヴィッチ(キャプテン)、シュルップ(80分にリーデヴァルトと交代)、ベンテケ、セルロート

出場機会のなかったサブ:カバリエリ、デラニー、ヤッハ、スアレ、ラキップ、リー

イエローカード:タウンセンド

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア(キャプテン、67分にショーと交代)、リンデロフ、スモーリング、ヤング(67分にマタと交代)、マクトミネイ(45分にラッシュフォードと交代)、マティッチ、ポグバ、アレクシス、ルカク、リンガード

出場機会のなかったサブ:ペレイラ、バイリー、ダルミアン、キャリック

イエローカード:マクトミネイ、ヤング、マティッチ

ユナイテッドの次戦は?
3月10日、オールド・トラッフォードでリヴァプールと対戦。昨年10月アンフィールドで対戦した際はゴールレスドローに終わっただけに、今回は勝ち点3を取りたいところだ。

アウェイエンドでの歓喜
マティッチの逆転弾で歓喜に沸くサポーター

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