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2ゴールを決めたマーカス・ラッシュフォード

ラッシュフォードの2ゴールでリヴァプールに勝利

マンチェスター・ユナイテッドは、マーカス・ラッシュフォードがオールド・トラッフォードでのリヴァプール戦で素晴らしい活躍を見せ、勝利を収めた。

マンチェスター出身のラッシュフォードは、前半だけで2ゴールをマークし有利に進めたものの、66分にエリック・バイリーのオウンゴールで失点後は、マージーサイダーの攻撃に耐え続ける展開となった。

チェルシーに続いてライバルのリヴァプールを撃破したユナイテッドは、3位の同クラブとの勝ち点差を5に広げることに成功している。

ジョゼ・モウリーニョ監督が安全第一の戦術を用いるのではないかと思われた中、ラッシュフォードが先発に起用されたことが監督の答えだった。

最後にラッシュフォードがプレミアリーグ戦に先発出場したのは、昨年のボクシングデイに行なわれたバーンリー戦まで遡る。そのラッシュフォードを先発に起用するあたり、流石のモウリーニョ監督と言える。20歳のラッシュフォードは、24分までに、マークについたトレント・アレクサンダー・アーノルドを引きはがし、オールド・トラッフォードを揺らした。

まずは14分、ダビド・デ・ヘアのロングキックをロメル・ルカクが収めてラッシュフォードに通すと、ラッシュフォードはアレクサンダー・アーノルドを振りほどいて右足によるシュートを突き刺した。

反対にリヴァプールが誇るサディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノには決定的な仕事をさせなかったユナイテッドだっあが、DFのフィルヒル・ファン・ダイクがボックス内でヘディングシュートを放ったものの肩に当たってコースが変わった。これがもし決まっていたら、内容は別物になっていたかもしれない。

ミスを繰り返したリヴァプールに対し、ユナイテッドは好機を逃さなかった。再びルカクが起点になると、フアン・マタにパス。このボールが流れてラッシュフォードの足元に転がると、先制点と同様に右足でシュートを決め、リードを2点に広げた。

前半終了前には、アレクシス・サンチェスのクロスをマタがオーバーヘッドで合わせたが、わずかにワイド。3年前のアンフィールドで見られたゴールが思い出されたが、今回は決まらなかった。

後半から本来のプレーを取り戻したリヴァプールだったが、ユナイテッドが素晴らしい守備で対応。

66分にはバイリーがマネのクロスの処理を誤りオウンゴールを記録したが、バランスを崩した同選手にはどうにもできなかった。

1点を返したリヴァプールが俄然ペースを上げたものの、ユナイテッドはデ・ヘアのファインセーブを必要とせず守り抜き、勝ち点3を獲得している。

ラインナップ

 ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア(キャプテン)、バイリー、スモーリング、ヤング、マティッチ、マクトミネイ、マタ(88分にリンガードと交代)、アレクシス(96分にダルミアンと交代)、ラッシュフォード(69分にフェライニと交代)、ルカク

出場機会のなかったサブ:ロメロ、リンデロフ、ショー、キャリック

イエローカード:ラッシュフォード、バレンシア

リヴァプール:カリウス、アレクサンダー・アーノルド(80分にワイナルドゥムと交代)、ロヴレン、ファン・ダイク、ロバートソン(84分にソランケと交代)、ジャン、ミルナー(キャプテン)、オックスレイド・チェンバレン(62分にララーナと交代)、マネ、サラー、フィルミーノ

出場機会のなかったサブ:ミニョレ、ゴメス、ヘンダーソン、マティップ

イエローカード:オックスレイド・チェンバレン