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ストーク戦でのポール・ポグバ

ポグバが欧州No.1

ポール・ポグバの影響力は、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターの目にも明らかだが、彼の絶大な貢献度は、今週初旬に発表された統計によっても明確に示された。

3-0で勝利を収めたストーク・シティー戦で2ゴールをセッティングしたポグバは、欧州の5大リーグ(イングランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン)で、試合数に対するアシストの数でトップに立った。

ポグバ以外にもマンチェスター・シティーのケヴィン・デ・ブライネとレロイ・サネ、パリ・サンジェルマンのネイマールら6人の選手が9アシストを記録しているが、ポグバは怪我や出場停止などで彼らよりも出場した試合数が少ない中、同じ数のアシストを記録している。

欧州5大リーグで9アシストを記録している選手
ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド):13試合
ネイマール(パリ・サンジェルマン):14試合
フィリップ・マックス(FCアウスブルグ):18試合
ピオーネ・シスト(セルタ・ビーゴ):19試合
レロイ・サネ(マンチェスター・シティー):21試合
ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティー):23試合

スタイルの変更
MUTVでの試合後のインタビューでジョゼ・モウリーニョ監督はポグバに惜しみない賞賛を送るとともに、微妙にポジションが変わったことがより自由に動ける機会を作り、それが奏功していると話した。

「彼のボール使いは非常に素晴らしい。ロングパスはサイドチェンジに有効だし、相手にとってはトラブルになる。この試合では2アシストを献上したが、試合終盤での直接FKがゴールになっていれば、さらに彼の活躍に報いる結果になっていたことだろう。現在のチームのプレーの仕方に彼は満足している様子だし、チームがプレースタイルを変えていることで、より彼のスタイルにフィットしているようだ」。

マティッチの存在がカギ
ユナイテッドのレジェンド、デニス・アーウィンもポグバを絶賛する一人だが、火曜に行われたMUTVとのインタビューの中でアーウィンはポグバについてこう分析している。
「ポグバはストーク戦では神がかっていた。それにネマニャ・マティッチの存在も大きい。彼が守備的な役割を担うことで、ポールがより積極的にゲームに絡むことができている。後半戦は我々が圧倒していた。もっと大差をつけて勝っていてもおかしくなかったね」。

彼には自信と傲慢さ、個性がある
月曜のストーク戦は、イギリス国内ではスカイ・スポーツで中継された。その中でユナイテッドの元右SBギャリー・ネヴィルはポグバの貢献について、
「彼が不在のときの影響は大きい。とくに守備から攻撃への連携の部分でのパフォーマンスがガクッと落ちる。彼がいないときのユナイテッドのプレーは完全に別物だ。彼は自信に満ち、ユナイテッドでプレーするのに不可欠な傲慢さと個性を備えている。彼は常にボールを追い求める。彼がいると、ユナイテッドははるかに良いチームへと昇格する」と話した。

2016年以来リーグでは負け知らず
驚くべきことに、ポグバが出場したプレミアリーグの試合では、2016年10月23日にチェルシーに敗れて以来、35試合負けていない。これは現在リーグでベストの数字だ。マンチェスター・シティーのガブリエル・ジェズスが28試合、ダビド・シウバが25試合でポグバに続く。12月にホームでシティーに敗れた試合、そしてハダースフィールド、チェルシー戦での敗戦時にも彼は不在だった。あらためて彼がいかにチームに必要な選手かを象徴している。