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バイオグラフィー

称賛されることこそ少ないが、マッテオ・ダルミアンは必要な時に両サイドバックでプレー可能な万能性を備えた選手として、己の価値を証明している。

ワイドなポジションで固い守りが可能なイタリア代表は、ジョゼ・モウリーニョ監督にとって有用なオプションとなっている。左サイドバックとして起用される場合は、右サイドで攻撃的なアプローチを取るアントニオ・バレンシアを補う役割を担う。 53年前にトリノからユナイテッドに移籍したレジェンド、デニス・ローと同じ足跡を辿って2015年夏に加入したダルミアンは、レッズでプレーする5人目のイタリア人選手となった。 イタリア代表で出場した2014年ワールドカップ・ブラジル大会で注目を集め、ユナイテッドからオファーを受けたときには、「二つ返事で承諾した」とダルミアンは話している。 ワールドカップ本大会前にイタリア代表としてプレーしたのは、フルアム本拠地のクレイヴン・コテージで行なわれたアイルランドとの親善試合だけだったが、当時の代表監督チェーザレ・プランデッリの目に留まり、グループリーグ3試合全てに先発出場を果たした。 特に目を引いたのは初戦のイングランド戦で、攻撃時にはマッチアップしたレイトン・ベインズを慌てさせるなど、傑出したパフォーマンスを披露。この大会での活躍が認められたダルミアンは、2015年初め、イタリア代表年間最優秀選手に選出された。 EURO2016にも出場、イタリア代表の右SBとして今後も長期に渡って活躍することだろう。 ACミランの下部組織出身のダルミアンは、当初はセンターバックでプレーし、16歳の時にコッパ・イタリアのブレシア戦でデビューを飾るも、長い伝統を誇るロッソネロ(ミランの愛称)の守備陣の一角の座を奪えず、その後セリエBのパドヴァに期限付きで加入後、2010年にパレルモに完全移籍した。 ヨーロッパリーグ出場経験も積むことができたが、怪我の影響で活躍できなかったこともあり、ダルミアンは期限付きで移籍していた下部ディビジョンのトリノに完全移籍することを決めた。トリノでレギュラーの座を掴むと、完全移籍後1年目にセリエA昇格に貢献。トリノでは4シーズン続けて30試合以上に出場し続けた。 ユナイテッドに入団2年目の2016-17シーズンにはさっそく右サイドバックに定着すると、その闘志あふれる守りと積極的に前へ出る果敢な攻撃参加で多くの称賛を勝ち取った。2月のサンダーランド戦では肩を脱臼する憂き目にもあったが、デビューシーズンは40試合に出場した。中でもハイライトと呼べるのは、彼自身が「これまでのベストゴール」と称した華麗なシュートで魅せた4月のクリスタル・パレス戦だ。 2016-17シーズンは1年目ほどの出場機会を得られなかったが、マッテオのパフォーマンスは高く評価されている。 2017-18シーズンはカップ戦で貴重な戦力となった。特にFAカップではウェンブリー・スタジアムでのFAカップ準決勝、対トッテナム戦に出場。リーグカップやチャンピオンズリーグ戦でも出場機会を与えられるたびに安定したパフォーマンスを供給した。 ヨーロッパで注目されるダイナミックなSBの1人に成長したダルミアンは、守備能力に加えて、積極的に攻撃参加する才にも優れている。そしれそれらは、レッズにとっても今後長きにわたって貴重な戦力となるものだ。

省略を読む About マッテオ ダルミアン
  • ポジション

    ディフェンダー

  • イタリア

  • 生年月日

  • 入団

  • ユナイテッドでのデビュー

    vs トッテナム(H)

いつ監督にチャンスを与えられても大丈夫なように、準備を整えておかないといけない。

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