オーレ・グンナー・スールシャール監督は、マーカス・ラッシュフォードがウェストハム戦で鼠蹊部を痛めたことを明かした。ラッシュフォードは、検査を受ける予定になっている。
ラッシュフォードは、ウェストハム戦の60分を過ぎたあたりで、相手と接触したわけではなかったものの、ボックス内で倒れた。これにより、アントニー・マルシャル、ポール・ポグバ、ルーク・ショーと同様に負傷離脱。メイソン・グリーンウッドは、扁桃炎のためにウェストハム戦を欠場した。
試合後MUTVとのインタビューと会見でラッシュフォードの状態について聞かれた監督は、次のように答えた。
「鼠蹊部を痛めたようだ。明日、検査を受けさせる。私は医師ではないので、どのくらい欠場するようになるかはわからない。だが、しばらくは出られないと思う」
「メイソンとアントニーには、アーセナル戦で復帰してもらいたい。ロッチデール戦にも、少なくともどちらかは出場してもらいたい」
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