DFラファエル・ヴァランヌが、2021年夏にレアル・マドリードからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した理由を明かした。
チャンピオンズリーグを4度制しているフランス人ディフェンダーは、2021年8月にレッズに加入。今シーズンはエリック・テン・ハフ監督率いるチームにとって不可欠な存在となっている。
足首を負傷する前、我らが19番はBT Sportの『What I Wore』シリーズのスペシャルエピソードに登場。
これまでの輝かしいキャリアの中で、特に印象に残ってい��ユニフォームについて話したヴァランヌは、キャリントンで行われた撮影の中で、ユナイテッドに移籍した理由についても口を開いた。
マンチェスターへの移籍について聞かれると、「素晴らしい瞬間だった」と答えたラファ。
「ここは世界でも有数のファンを持つ巨大なクラブで、このクラブの歴史は特別なものだ」。
「クラブのすべて、スピリッツや哲学、クラブを取り巻く情熱、それらは本当に特別で、他とは違うものなんだ」。
ラファは今シーズン、テン・ハフの下で30試合に出場し、プレミアリーグで15回のクリーンシートに貢献した。
レッズを代表する選手であることを光栄に思っていると語る彼は、ホームユニを着るときの気持ちをこう描写している。
ユナイテッドのシャツの中でどれが一番好きかと聞かれたラファはこう答えた。「これはちょっと昔風の感じで好きなんだ!僕は襟付きが好きなんだ」。
「このシャツを身につけると、ピッチの上で自分が持てる100パーセントの力を発揮しなければならない、という気合いがみなぎる。絶対に諦めない!そんなメンタリティを感じさせてくれるシャツなんだ」。
上のビデオでラファが出演した『What I Wore』の全編を見よう。