マンチェスター・ユナイテッドは日曜の夜、ケルンでUEFAヨーロッパリーグ準決勝戦に挑む。ビクトル・リンデロフは、対戦相手よりも24時間多い回復時間を得られることが、わずかながらもアドバンテージになるかもしれないと話した。
オーレ・グンナー・スールシャール監督率いるレッズは、月曜夜に行われたFCコペンハーゲン戦で、延長戦の末ブルーノ・フェルナンデスのPKにより1-0で勝利をおさめ、準決勝進出を決めた。
レッズの対戦相手は火曜の夜に行われるウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ対セビージャ戦で決定する。ビクトルは、相手よりもより多くの回復時間が持てることはアドバンテージだと語った。
「タフな状況だから、1日多くの時間があるのはポジティブなことだ」とMUTVのスチュワート・ガードナーに話したリンデロフ。
「試合の最後の最後になってみるまで、そのことがどれくらいの違いがあったかは語れないけれどね」
リンデロフは、71分にエリック・バイリーと交代してピッチに送り出され、ハリー・マグワイアとセンターバックでコンビを組んだ。
ポストを直撃する惜しいシュートを放ったほか、ディフェンスでも粘り強いプレーでレッズの勝利に貢献した。
「準決勝に勝って決勝に進出したい。これは僕たちの目標だったんだ。良いパフォーマンスをして、勝ち進みたい」。
レッズの戦いは続く。2020-21のトレーニングキットをゲットしよう!購入はこちらから。