ユナイテッド

ブライトン戦の結果に落胆するダロト

日曜日 07 8月 2022 17:55

ディオゴ・ダロトは、前半のまずい展開こそ、プレミアリーグ新シーズン開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドが結果を残せなかった原因と考えている。

ユナイテッドは、パスカル・グロスに前半だけで2点を決められてしまい、オールド・トラッフォードでの開幕戦で2-1で敗れた。

後半、ユナイテッドはアレクシス・マック・アリステルのオウンゴールで点差を縮めたが、グレアム・ポッターのチームはシアター・オブ・ドリームスでの初勝利を手にした。

敗戦後、MUTVのイン��ビューに応じたダロトは、落ち込んでいた。

彼は「残念な結果だったということは誰もが感じていると思う。前半の45分間は本当に悪いスタートだった。後半は少し改善されたけれど、試合に勝つ上で十分な内容ではなかった」

「タフな試合になるのは分かっていた。残念だけれど、気を引き締めて次の試合に向けて頑張らない」

さらにダロトは、ユナイテッドがシーガルズに対してもっとうまく対処できたと思われる箇所を挙げた。

「カウンターアタックをもう少し止めることができたと思う。何度か相手に自由にプレーさせ、裏を取られてしまった」

「でも、さっきも言ったように、後半は改善された。ボールを持てたし、チャンスも作れた。それでも、何が良くなかったのか、どの部分で適切なプレーができなかったかを分析し、次の試合に向けて改善する必要がある」

ダロトはファンのサポートを称え、次の試合、土曜日の夜に行われるブレントフォードとのアウェイ戦に向け、こうコメントしている。

「2-0で負けていたときでさえ、ファンは90分を通して支えてくれた。もしゴールを決めれば、みんながもっとサポートしてくれるのはわかっていた」

「(結果は)後退と言えると思う。これからも一丸となって戦わないといけないし、この結果が次の試合に影響を与えるようにはならない。ただ、何が良くなかったのかをしっかりと分析し、次の試合に向けて改善していかなければならない」

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