痛みに耐えて最後までプレーしたドニー
ドニー・ファン・デ・ベークは、日曜のサウサンプトン戦でプレミアリーグ初先発出場を果たし、その実力を証明した。
セインツも容赦なくタックルを用い、セントメリーズでは激しいチャレンジが見られる場面もあった。
前半はブルーノ・フェルナンデスがオリオル・ロメウのタックルと受けたが幸いにもケガなく1点目を決め、その後エディンソン・カバーニの2ゴールに繋がった。
ファン・デ・ベークもフル出場で勝利に貢献。中盤でダイナミックでプレーを見せ、高い評価を得ている。
試合後、ドニーは自身のInstagramに腫れた左足首の画像を投稿。そこには「プレミアリーグ へようこそ」というキャプションも付けられていた。
次戦は水曜にホームで行われるパリ・サンジェルマン戦だ。オールド・トラッフォードでも勝利し、チャンピオンズリーグ・グループH突破に前進したい。
2-1で勝利したアウェイでの一戦に交代出場したファン・デ・ベークが出場できるかどうかはわかっていない。
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、火曜にAonトレーニングコンプレックスで会見を開き、最新チーム情報について語ってくれる。