ルーク

ショー「センターバックは楽しい」

土曜日 31 12月 2022 16:22

エリック・テン・ハフが望むところならどこでも喜んでプレーすると語るルーク・ショー。彼は、ラスト2戦で、ラファエル・ヴァランヌとともにセンターバックを務めたことを楽しんでいるようだ。

我らが23番は、2試合続けてヴァランヌとセンターバックでコンビを組み、レッズのクリーンシート達成に貢献した。そしてショーは、この経験を楽しんでいると語る。

「このチームにはワールドクラスのセンターバックがたくさんいる。でも正直、ここでプレーすることをとても楽しんでいる」ショーは試合後、MUTVにそう明かした。

「実際まったくの別物だし、いままで経験したことのないものだ。センターバックでプレーしたことはあったけれど、3バックでプレーするのはまったく違うからね」。

 
ショー: 勝つための方法を見つけた 動画

ショー: 勝つための方法を見つけた

ルーク・ショーが、ウルヴズ戦の勝利を振り返り、イングランド代表の同僚であるマーカス・ラッシュフォードの重要性について語った。

「監督もあのポジションで僕を必要としてくれているし、ピッチに立てるなら僕はどこでもハッピーだ」。

「ヴァランヌのようなワールドクラスの能力を持った選手が隣にいるのは、ものすごく心強い。彼は試合中だけじゃなく、試合前にもたくさん話しかけてくれるから本当にありがたい」。

「それに、ヴィック(リンデロフ)やハリー(マグワイア)といったプレーしていない選手たちも、いろいろ細かい点をアドバイスしてくれて、本当に助かっている」。

「今日の試合で僕にとって最も重要なのは、勝利したことと、またクリーンシートを達成できたことだ」。

モリニューでのタフな戦いで勝利をおさめたユナイテッドは、トップ4入りを果たした。

試合後、BT Sportのインタビューに応じたルークは、次のように語った。「この勝利は大きい。ここに来るといつも接戦になるんだ。それに、新しい監督の下でのプレミアリーグ初戦だから、タフな試合になることは分かっていた。けれど僕たちは素晴らしい忍耐力を発揮できたと思う」。

「前半の出来が悪かったことは、自分たちでも自覚があったし、ハーフタイムに監督からも指摘された。でも、マーカス・ラッシュフォードのような選手が後半に登場すれば、ゴールが生まれることは分かっているからね」。

「素晴らしい勝利だった。そしてここからは次の試合に集中するよ」。

 

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