ユナイテッドとアディダスが22-23サードキットを発表
2022-23シーズンを戦うマンチェスター・ユナイテッドのサードキットが正式に発表された。今までにない全体をカバーするユニークなデザインで、グリーンのカラーリングが印象的だ。
クルーネックの襟には、1990年代のファッションカルチャーにインスパイアされたグラフィックデザインが施されている。
ピッチの上だけでなく、ピッチの外でも映える3種類のキットは、現在United Directで購入できる。
アディダスのデザイン・ディレクターであるイニゴ・ターナーは、このデザインの背景にあるストーリーについて、次のように語っている。「22-23サードキットは、マンチェスター・ユナイテッドの象徴的なグラフィック・アイデンティティからインスピレーションを得て、幾何学的な形やパターンを用いて、文化的なアイコンをリミックス、再コード化したものです」
「私たちは、これらをクラシックなクラブカラーの新しい解釈とブレンドし、新鮮で目を引くキットに仕上げました」
パフォーマンス面では、オーセンティックとレプリカの2種類を用意。
どちらも100％リサイクル素材を使用しており、プラスチック廃棄物対策というアディダスのミッションの一端を担っているが、2種類のユニには微妙な違いがある。
オーセンティックバージョンは、ピッチ上で着用し、最も必要な時にプレーを向上させるため��デザインされている。
アディダスの最新かつ革新的な温度調節技術により、目の前のゲームに集中することができる。
ヒートレディテクノロジーは、空気の流れを最大化し、汗の分布を最適化するよう設計されており、その結果、ゲーム中も涼しく、落ち着いて、自信を保つことができる。
レプリカシャツも同様の効果を発揮し、見た目も印象的。
アディダスのヒートレディテクノロジーと同様に、レプリカバージョンではエアロレディテクノロジーを採用。
この技術により、汗を吸収し、快適な着心地を保ちながら、素晴らしいサポートを発揮することができる。
新しいサードキットは、今週土曜日のプレミアリーグ、ブレントフォードとのアウェイゲームで初めてピッチ上で着用される予定。購入はこちらから。
いつものように、皆さんがどのようにクラブを応援し、ジャージーをスタイリングしているか、@weareunited に #unitedstyle を付けて画像を投稿してもらいたい。