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カゼミーロ「初日から愛を感じた」

月曜日 10 7月 2023 17:35

マンチェスター・ユナイテッドのMFカゼミーロは、昨夏、このクラブに足を踏み入れた瞬間から、愛されていることを実感したと語る。

プラカールのインタビューに応じたブラジル人MFは、ユナイテッドへの移籍について、そして自身の目標について、またサポーターからの愛情について語った。

「クラブのみんなは、いつもとても温かいんだ。10年間もレアル・マドリーで過ごしてきたから、初日はなかなか難しいものだったけれど、すぐに自分が愛されていると感じることができた」。

「それはグラウンドでの活動から育まれているものだし、ファンや職員、選手たちがとてもうまく混ざり合っていた。僕がチームに順応する上で、それはものすごく重要なことだった」。

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中盤で持ち前のスキルを発揮するカゼミーロは、チームのリーダーとしても存在感を示している。2023-24シーズンもそれが継続されることは間違いない。

「正直、こうした役割は嫌いじゃない。リーダーであること、周りをケアして父親のような存在であること、物事を追求し、模範を示すこと、そしていつも最初に現場に来る。そうした役割を果たすことが好きなんだ」。

「キャプテン(の腕章)はシンボルに過ぎないが、選手にはレフェリーや選手と話をしなければならない時がある。僕はそうした場面で模範を示せる選手でありたいと思っている」。

カゼミーロは、前所属クラブのレアル・マドリーでチャンピオンズリーグを5度制覇するなど、多くの栄光を手にしてきた。

しかしそれでも彼は、新たな目標を抱いている。

それについて尋ねられると、彼は迷わずこう答える: 「ブラジル代表としてワールドカップで優勝すること、そしてマンチェスター・ユナイテッドを再びトップに返り咲かせることだ」。

 

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