カンブワラとフォーソンがデビューボールを受賞

2015/16シーズンに初めて行われたこの儀式は、21歳の誕生日までにイングランドのフットボール・ピラミッドに属するクラブのアカデミーで3年以上育成されたデビュー選手全員に、この特別でオリジナルな記念品が贈られるというものである。

ユナイテッドのアカデミー・ディレクターのニック・コックスとテクニカル・ディレクターのダレン・フレッチャーが、水曜日にキャリントンの練習場でこの記念品を贈呈した。

センターバックのカンブワラのプレミアリーグデビューは、12月のウェストハム・ユナイテッド戦での先発出場が最初だった。

コンゴ民主共和国出身のディフェンダーは、ロンドン・スタジアムでの試合で84分間プレーし、その後トップリーグで3試合に出場した。

アストン・ヴィラ戦とエヴァートン戦では、エリック・テン・ハフの守備を固めるために出場し、エティハド・スタジアムでのマンチェスター・ダービーでは、ベンチから出場を果たした。

 フォーソンのリーグ戦デビュー戦は先月、アウェーでのウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦での4-3の劇的な勝利の試合だった。

この若いアタッカーは、1月のFAカップのウィガン戦でユナイテッドにもデビューし、終了間際に交代で出場した後同じアカデミーを卒業したコビー・メイヌーの決勝点をアシストした。

オマリは2月の後半、ホームでのフラム戦で初めて先発メンバーに選ばれ、カンブワラと同様、先日のマンチェスター・シティとの一戦でも出場した。

両選手には、それぞれのデビュー戦で使用されたものと同じ配色の公式試合球が、刻印入りの個人用ケースに入って贈られた。

プレミアリーグは、エリート・プレーヤー・パフォーマンス・プラン（EPPP）を通じて、より多くの、より優れたホームグロウン・タレントを育成するという取り組みを行っている。

オマリとウィリー、おめでとう！