ユナイテッド

チョンが期限付き移籍

クラブアカデミー出身のタヒス・チョンが、ヴェルダー・ブレーメンに期限付きで移籍することが決まった。

20歳のチョンは、2020-21シーズンを同クラブでプレーする。ブンデス・リーガは9月18日に開幕するため、1ヶ月以内にドイツで公式戦デビューを果たす可能性がある。

キュラソー島出身のチョンは、これまでにU-21オランダ代表で6試合に出場。2019年1月にはオーレ・グンナー・スールシャール監督からレディングとのエミレーツFAカップでユナイテッドデビューの機会を与えられた。

2019年5月にはクラブのデンジル・ハロウン年間最優秀リザーブ選手賞を受賞し、その1年前にはジミー・マーフィー年間最優秀若手選手賞を受賞している。

今年の3月にユナイテッドと2022年6月までの新契約にサインした際、チョンは次のようにコメントしていた。「努力すればチャンスが与えられる。そのチャンスを生かすことが大事。監督も若い選手の力を信じてくれている。とてもうれしい」

スールシャール監督も、こう述べていた。「アカデミーから台頭した彼の歩みに関して、我々は嬉しく思っている。彼の才能を、これからも伸ばしたい。年齢を考えれば、タヒスには素晴らしいポテンシャルが備わっている。懸命に取り組む姿勢も備わっている。マンチェスター・ユナイテッドでの彼のキャリアは安泰だ」

チョンが直近で出場したファーストチームでの試合は、オールド・トラッフォードで行なわれたLASKとのヨーロッパリーグ・ラウンド16 第2戦だった。

ユナイテッドから他チームへの移籍は初となるチョンは、ジェシー・リンガード、アンドレアス・ペレイラと同様に、余所のクラブでの成功後に台頭することを願っている。

マンチェスター・ユナイテッド全関係者は、期限付き移籍期間中のタヒスの成功を心から願っている。

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