ラッシュフォード「ホームでの試合はいい」

ラッシュフォードは、カタール・ワールドカップに出場したイングランド代表から最近戻ってきたばかりだが、再開後初戦でゴールをマークした。

マーカスは、後半に追加点を決める素晴らしいチームパフォーマンスを披露し、準々決勝進出に貢献した。

シアター・オブ・ドリームスに戻った喜びをかみしめながら、ラッシュフォードはユナイテッドがバーンリーを撃退するのに貢献できたことを喜んでいる。

ラッシュフォードはSky Sportsとのインタビューに応じ、「いつだってホームでの試合はいいし、タフな試合だった」と話し始めた。

「勝利して、次のラウンドに進められてよかった。身体を回復させて、次の試合に向けて準備するだけだよ」

今シーズン9点目となるゴールを決めたラッシュフォードの個人技に、オールド・トラッフォードが沸いた。

試合後、ラッシュフォードは、ストレトフォード・エンドの前でベイリー・ピーコック・ファレルを相手に素晴らしいゴールを決めるまでに考えていたことについて熱弁を振るった。

「目の前には明らかにスペースがあったし、パスを出すタイミングを待っているようなものだった」

「ギャップが生まれて、僕はそれを狙ったんだ。ありがたいことに、それが成功したんだ」

今季の攻撃のオプションの一つとして自分の役割を果たせたことに満足しているマーカスは、チームにとってより良い結果をもたらすため、あらゆるプレーで最善を尽くしていると言う。

「ワイドでも中央でも、どちらのサイドでプレーしても効果的になれるように努力している」

「前にも言ったけど、このチームにいる選手と、彼らのパスは素晴らしいよ」

「いい走りをすることと、タイミングを合わせることに集中すれば、必ずチャンスは作れると思う」