ユナイテッド

マーカスが終盤の決勝点を振り返る

土曜日 22 1月 2022 18:59

マーカス・ラッシュフォードが試合終了間際にゴールを決め、マンチェスター・ユナイテッドが勝ち点3を獲得し、プレミアリーグのトップ4に浮上した。

歓喜の声が上がり、VARにより得点シーンのチェックが行われた後、ジョン・モス主審が試合終了のホイッスルを吹いた。

試合後マーカスはMUTVとのインタビューで、終盤に決勝点を取ることほど気持ちのいいことはないと語った。

「今日のような形で試合に勝つことはフットボールで最高の気分」

「誰がピッチにいようと、最後の最後まで戦い続けなければならない。僕にとっては最高の勝ち方だし、最高の気分だよ」

水曜日に行われたブレントフォード戦(3-1)では交代出場から3点目を決めたラッシュフォードは、この試合でもゴールを記録。24歳の彼は、2試合連続ゴールを喜んだ。

「自信になる。でも何よりも自信になるのは、試合に勝つこと」

「チームが試合に勝っているとき、連勝しているとき、それを力にしてそれからの試合に勝つためのモチベーションにしたい」

ウェストハムに勝利したユナイテッドはプレミアリーグの4位に浮上。この結果の重要性について、ラッシュフォードは次のように述べている。

「とても重要なこと。僕らの後ろにはいくつかのチームがいて、僕らよりも紹介試合数が2、3試合多いけれど、それでも4位で中断期間に入ることができて良かった」

「プレミアリーグでは何が起こるかわからないから、自分たちのことだけに集中して、常に成長しないといけない」

「プレーすべき理由は多い。最も重要なのは、狙えるトロフィーがあるということ」

「ハードワーク、ピッチで全力を出し尽くすことができれば結果はついてくる。それだけのクオリティーとメンタリティーが備わっているからね」

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