ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド 0-0 マンチェスター・シティー

オールド・トラッフォードで開催された183回目のマンチェスターダービーは無観客という環境で行われ、スコアレスドローという結果に終わった。

先週の火曜にドイツでチャンピオンズリーグ敗退が決まったユナイテッドは挽回を試みたが、両チームともに限られたチャンスしか生み出せなかった。

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、RBライプツィヒ戦から2選手を変え、ポール・ポグバとフレッジを先発に起用。

両チームの守備陣の働きにより、この日はストライカーが活躍することはなかった。

プレミアリーグ4連勝中だったユナイテッドにとっては残念な結果だったが、少なくとも無敗は維持している。

前半 - 五分の展開もユナイテッドが試合をコントロール

両チーム丁寧にパスを繋いだシーンが続いたものの、決定的な場面は作れずマンチェスターダービーにしては穏やかな印象が残る一戦だった。

最初にチャンスを作ったのはユナイテッドで、11分にルーク・ショーのコーナーキックにビクトル・リンデロフがファーで反応。今年の3月に対戦した際にゴールを決めたスコット・マクトミネイも飛び込んだがわずかに合わない。

31分、再びショーのセットプレーからハリー・マグワイアがヘディングシュートも、バーを越す。

対するシティーは、ラヒーム・スターリング、ガブリエル・ジェズス、ジョン・ストーンズがユナイテッド陣内に足を踏み入れた。

35分、ケヴィン・デ・ブライネとの連携からリヤド・マフレズがユナイテッドに襲い掛かったが、ダビド・デ・ヘアが冷静に距離を詰め、シュートを足で弾き返して難を逃れる。

コーナーキックを続けて獲得したユナイテッドは、40分にブルーノ・フェルナンデスが蹴ったボールにリンデロフが合わせたが、シティーのゴールキーパー、エデルソンを慌てさせるまでには至らなかった。

後半 - ブルーノが終盤チャンスに絡むも打開できず

47分にはマーカス・ラッシュフォードがペナルティエリア内でカイル・ウォーカーに倒され、ユナイテッドがPKを獲得したかと思われた。

しかし、VARで検証した結果、ビルドアップ時にラッシュフォードがオフサイドだったことがわかってPKは無効に。

シティーもデ・ブライネがシュートまで持っていったが、マグワイアがブロック。ただ、このプレーでもオフサイドらしき場面は見られた。

流れを変えたいユナイテッドは、74分にメイソン・グリーンウッドを下げてアントニー・マルシャルを投入。試合を通じて唯一の選手交代だった。

通常なら荒れる傾向のあるマンチェスターダービーも、79分にようやくイエローカードが出た程度。マグワイアがカードをもらったが、デ・ブライネのフリーキックはしっかり守って阻止。

状況を変えたいユナイテッドは、ブルーノが追加タイムまで2分という時間帯にシュートもエデルソンがキャッチ。その後ブルーノは再びシュートをストレトフォード・エンドで放ったがファーポストを巻いてワイドになり、試合終了となった。

試合情報

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショー、フレッジ、マクトミネイ、ポグバ、フェルナンデス、グリーンウッド(74分にマルシャルと交代)、ラッシュフォード 

出場機会のなかったサブ:ヘンダーソン、バイリー、テレス、マタ、マティッチ、ファン・デ・ベーク

イエローカード:マグワイア

シティー:エデルソン、ウォーカー、ディアス、ストーンズ、カンセロ、ロドリ、フェルナンジーニョ、マフレズ(66分にトーレスと交代)、デ・ブライネ、スターロング、ジェズス

出場機会のなかったサブ:ステフェン、メンディ、ギュンドアン、ラポルト、シウバ、フォーデン

イエローカード:フェルナンジーニョ

おすすめ:

関連キーワード