ユナイテッド

ユナイテッド 0-0 レアル・ソシエダ

マンチェスター・ユナイテッドは、オールド・トラッフォードで行われたレアル・ソシエダとのヨーロッパリーグ・ラウンド32 第2戦をスコアレスドローで終えたものの、ラウンド16進出を決めた。

先週トリノで開催された第1戦での快勝により、ユナイテッドは2試合合計4-0で勝ち上がった。

大量リードという状況もあり、オールド・トラッフォードでの一戦は形式的なものと言えたかもしれない。それでもオーレ・グンナー・スールシャール監督は逆転負けを防ぐため、強力なメンバーを編成して臨んだ。

ユナイテッドは前半にPKを献上するも失点を回避。後半にはアクセル・トゥアンゼベがヘディングシュートを決めたかと思われたが、主審のローレンス・ヴィサールがピッチサイドのモニターでプレーを確認した結果、ビクトル・リンデロフのファウルを取って無効となった。

トゥアンゼベのプレー以降はチャンスがなかったものの、次ラウンドに進出。ラウンド16の組み合わせ抽選は、金曜日に開催される。

前半 - レアル・ソシエダのPK失敗、ユナイテッドが試合をコントロール

前半目立った選手は、元ユナイテッドのアドナン・ヤヌザイだった。2013年にシニアデビューを果たした彼は、オールド・トラッフォード凱旋試合で才能を発揮して見せた。

レアル・ソシエダの攻撃のテンポを作っていたのはヤヌザイだ。12分にはヤヌザイのパスを受けてペナルティーエリア内に進んだアンドニ・ゴロサベルにダニエル・ジェームズが遅れてファウルを犯してしまい、PKを献上してしまう。

キッカーを務めたミケル・オヤルサバルは、ブルーノ・フェルナンデスのように軽く跳躍してのシュートを試みたが、枠を外してしまう。

さらにヤヌザイを起点に攻撃は組み立てられ、低いクロスを上げるも、これはリンデロフが対応。ヤヌザイはアンデル・ゲバラへもボールを通したが、シュートは枠外だった。

ユナイテッドは、22分にアントニー・マルシャルがシュート。フェルナンデスもシュートを放ったが、クロスバーに嫌われた。

フェルナンデスは、ジェームズのチャンスもお膳立て。ボックス内に入ったジェームズは抜群のタイミングでヘディングシュートを見せたが、ゴールキーパーのアレハンドロ・レミーロに弾き返された。

後半 - アクセルの得点は無効も勝ち上がり

スールシャール監督は、後半あたまからフェルナンデス、アーロン・ワン・ビサカ、フレッジを下げ、マーカス・ラッシュフォード、ブランドン・ウィリアムズ、トゥアンゼベを投入した。

フェルナンデスからキャプテンマークを渡されたラッシュフォードは、48分にフリーキックを直接狙うも、惜しくも外れてしまう。対するレアル・ソシエダ は、モディボ・サニャンのヘディングで反撃。

60分前には、フレッシュな選手を投入するため、ユナイテッドはジェームズに換えてアマド・ディアロをピッチに送った。

63分にはアレックス・テレスのコーナーキックからトゥアンゼベのゴールが生まれたかと思いきや、この直前にリンデロフがジョン・バウティスタへのファウルを犯したとして、無効に。

このプレーでリンデロフにイエローカードが出され、その後も試合を動かそうとしたユナイテッドだったがゴールは生まれず。それでも、ラウンド16進出を決めている。

試合情報

ユナイテッド:ヘンダーソン、ワン・ビサカ(46分にウィリアムズと交代)、バイリー、リンデロフ、テレス、フレッジ(46分にトゥアンゼベと交代)、マティッチ、グリーンウッド(76分にショレティレと交代)、フェルナンデス(46分にラッシュフォードと交代)、ジェームズ(59分にアマドと交代)、マルシャル

出場機会のなかったサブ:デ・ヘア、グラント、ビショップ、ショー、ガルブレイス

イエローカード:フレッジ、ウィリアムズ、リンデロフ

レアル・ソシエダ:レミーロ、ゴロサベル(46分にバウティスタと交代)、スベルディア、サニャン、ムニョス、スビメンディ、ゲバラ(72分にグリディと交代)、メリーノ、ヤヌザイ(72分にメルケランスと交代)、オヤルサバル(46分にバレネチェアと交代)、イサク(46分にポルトゥと交代)

出場機会のなかったサブ:マレロ、セベリオ、モンレアル、ロペス、ゴンザレス

おすすめ:

関連キーワード