ユナイテッド

オーレ「集中力が全て」

日曜日 03 10月 2021 07:10

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、土曜日に行われた1-1に終わったエヴァートン戦後、失望したと語った。

マンチェスター・ユナイテッドは、ブルーノ・フェルナンデスの見事なビルドアップからアントニー・マルシャルが先制点を挙げたが、後半、アンドロス・タウンセンドが素早いカウンターアタックから同点ゴールを決め、シアター・オブ・ドリームズで勝ち点を分け合った。

土曜日の試合後、監督はMUTVにチームのパフォーマンスについて語った。

ブルーノ「学ばないといけない」

 記事

ブルーノ・フェルナンデスが、ホームでのエヴァートン戦を振り返った。

ドローでは十分ではない
勝ち点3を得られなかったことに失望している。勝ち点3を獲得するためにやっているんだ。我々は、良いゴールを決めて3ポイントを獲得するところまで来ているように見えた。前半は良かったと思う。プレスも効いていた。何度か良いオープンスペースを作り、良いチャンスを作っていた。良い形でのヘディングやクロスもあったが、もっとうまくできたはずだ。アントニーが良いゴールを決めてハーフタイムを迎えられたのは良かった。プレミアリーグでは、組織的に集中することがとても重要で、ボールの後ろで組織的に動くことも大切。しかし、自分たちのコーナーキックから失点してしまったのは残念だった。

マルシャルを称賛
スコット(マクトミネイ)、メイソン(グリーンウッド)、ブルーノ、アントニーが絡み、良いフィニッシュだった。彼には非常に満足している。残念ながら、彼は打撲により交代しないといけなかった。

トフィーズへの評価
昨シーズンのエヴァートン戦では、2-0でリードしていたのに2分で2点も取られてしまった。彼らにはグレイやタウンセンドなど、瞬間的にダメージを与えることができる選手がいる。グレイ、タウンセンド、そして速いカウンターアタック。残念ながら、彼らは素晴らしいゴールを決めた。

エヴァートンの同点ゴール
我々はよく組織されているが、相手のカウンターに十分に対処できていない。これはフットボールでよくあること。

VARは正しかった
私はVARが介入すると確信していた。私は常に自信を持っていて、今回もそうだった。ジェイドンとは、プレミアリーグではタックルをかわすことはできないと話した。同じことを繰り返さないはずだ。

シーズンの始まり
直近のホームゲーム2試合の結果は残念だ。ヴィラとエヴァートンの2試合で勝ち点1というのは、我々の水準を下回っている。ホームではすべての試合に勝つことを目指すべきだが、強豪チームとの対戦もある。ウチの選手には、試合に出場してインターナショナルブレークを楽しんでもらいたい。残るメンバーについては、我々が評価する。次のレスター戦を楽しみにしている。

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