ユナイテッド

オーレが明かすブルーノ決勝点の秘密

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、エミレーツFAカップでのリヴァプール戦勝利にも驚かなかった。

スリル満点の一戦は、ユナイテッドが3-2で勝利し、5回戦進出を決めた。

シアター・オブ・ドリームスでの試合は、前半にモハメド・サラーの得点でリヴァプールが先制したが、メイソン・グリーンウッドが同点ゴールを決めると、後半早々にマーカス・ラッシュフォードのゴールで逆転。

サラーに再びゴールを許したものの、交代出場したブルーノ・フェルナンデスがフリーキックを直接決めて勝利を掴んだ。

試合後、監督はクラブメディアとBBC Sportのインタビューに応じ、素晴らしい形での勝利について語った。

「良いプレーができた時間帯もあった。我々のゴールば素晴らしいものだった」

「しっかり守らないといけなかったし、失点後も挽回できた。終盤には危ない場面もあったが、それはどの試合も同じで、なんとかリードを守りきれた」

「試合を楽しんでもらえたらうれしい。監督としては、細かな部分にも気を配る。今日は2失点したが、ポジティブな要素も多く見られた」

1999年のオーレのように、ブルーノもまたFAカップでのリヴァプール戦で交代出場ながら勝利に貢献した。監督は、ブルーノの決勝点に驚かなかった理由を明かしている。

「素晴らしいゴール、素晴らしいフリーキックだった。今日は先発出場ではなかったので、彼は昨日のトレーニング後に45分くらいフリーキックだけの練習をしていた。だから必ず枠内に蹴るという確信があった」

「先発で起用する場合、試合前最後のトレーニングセッション後に練習はさせない。練習のし過ぎは認めていない。昨日は居残り練習をやって、その効果が出た」

ブルーノの決勝ゴールの前には、アカデミー出身の2人がゴールネットを揺らした。オーレは、グリーンウッドとラッシュフォードがゲームプランに沿ってプレーしていたとコメントした。

「マーカスは前線、左右のサイドでプレーしていて、早いタイミングでスイッチできれば攻撃に繋がると思っていた」

「リヴァプールは守備でも前に出てくるので、ボールを持ったら素早いプレーが必要。それが上手くいった」

また監督は、ベンチ選手が前半の同点ゴールに繋がる役割を担ったとも話した。

「マーカスにも、ベンチにいた選手が彼に与えた影響について聞けるだろうが、彼らは素晴らしかった。もし観客がいたら無理な話だっただろうが、ベンチの選手たちは『スイッチしろ』と叫んで痛んだ」

「メイソンも落ち着いていた。ボールがバウンドしてしまいそうだったが、落ち着いて、右足で蹴れるまで待った。良いフィニッシュだったし、周りが思う以上にメイソンは優れた選手だ。彼は左足だけの選手ではない」

「マーカスに関しても同様で、冷静にゴールを決めた」

次戦はミッドウィークにプレミアリーグでシェフィールド・ユナイテッドと対戦する。

「水曜の夜に試合があるので、お祝いしている暇はない。身体を休めないといけない。会場を離れれば、回復と次の試合に集中することが大事だ」

首位キープがかかる一戦は、水曜の現地20:15(日本時間28日5:15)に行われる。

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