オーレが監督就任から残したスタッツ
オーレ・グンナー・スールシャールのマンチェスター・ユナイテッド正監督就任発表後、2018年12月19日に暫定監督に就任してから2019年3月27日までに残した印象的なスタッツを集めた。
19試合で14勝3敗2分、得点:40、失点:17
オーレ就任からユナイテッドはプレミアリーグで勝ち点32を獲得。これは、トップ5のチームの中で最多。
就任からのアウェイ9連勝はクラブ史上初の快挙。
オーレは就任からプレミアリーグ6連勝。これは、チェルシーのカルロ・アンチェロッティ、マンチェスター・シティーのペップ・グアルディオラと並びリーグ記録。
オーレは、監督就任からクラブ史上初の8連勝をマーク。就任からの連勝記録2位は、サー・マット・バズビーの5連勝。
オーレの就任からホームで行なわれたプレミアリーグ6試合で無敗。ハダースフィールド、ボーンマス、ブライトン、サウサンプトンに勝利し、バーンリーとリヴァプールとは引き分けた。
オーレ体制となってから、ユナイテッドは後半の追加タイムに4ゴール(リンガード v カーディフ、リンデロフ v バーンリー、ラッシュフォード v PSG、ラッシュフォード v ウルヴズ)をマーク。
スールシャール体制となってからは、12選手(ルカク、ポグバ、ラッシュフォード、マルシャル、リンガード、エレーラ、ペレイラ、マタ、マティッチ、アレクシス、ヤング、リンデロフ)がゴールを決めている。
1シーズン中にアーセナル、トッテナム、チェルシーとのアウェイゲームに勝利したのは、34年ぶり。
オーレ体制となってからは、タヒス・チョン、ジェームズ・ガーナー、アンヘル・ゴメス、メイソン・グリーンウッド、ジェシー・リンガード、スコット・マクトミネイ、アンドレアス・ペレイラ、ポール・ポグバ、マーカス・ラッシュフォードというアカデミー出身9選手が起用されている。
オーレ体制となってから決めた4️0ゴール中2️1ゴールは、 アカデミー出身者によるもの。
オーレはこれまでにアカデミー出身3選手(タヒス・チョン、ジェームズ・ガーナー、メイソン・グリーンウッド)にデビューの機会を与えている。