ポグバ

MOMはポグバ

土曜日 06 10月 2018 22:50

ポール・ポグバは、3-2で勝利したニューカッスル戦で見事なパフォーマンスでを披露し、オールド・トラッフォードでの逆転勝利に貢献した。

その活躍が特に際立ったのは後半だった。戦術を変更したジョゼ・モウリーニョ監督は、同選手をセンターバックとして起用したわけではないと語ったものの、本来のポジションより深い位置でプレーしていたのは間違いない。

アントニー・マルシャルの同点ゴールをクレバーなフリックでアシストし、90分にアレクシス・サンチェスが決めた決勝点に繋がるパスをアシュリー・ヤングに通し、チームは劇的な逆転勝利を果たした。

Optaによれば、ポグバは、モウリーニョ監督が就任して以降、チーム内でプレミアリーグでの最多ゴールを記録している(13ゴール、16アシスト)。

ニューカッスル戦ではチーム最多の6本のシュート(枠内3本)を放ち、パスも最多の87本を成功。その内の59本は相手陣内でのもので、111回のタッチ数を記録した。また、デュエル数でも最多となる15回を記録し、3度の空中戦にもすべて競り勝った。

ボールを前線に運ぶ役割を担い、チーム最多のスプリント回数(14)もマーク。試合後には、大逆転勝利を心から喜んだ。

試合後クラブ公式Twitterで実施したマン・オブ・ザ・マッチ投票で、ポグバは同胞のマルシャルに13%の差をつけて受賞。

その他の候補は、1点目を決めたフアン・マタ、アシュリー・ヤングがノミネートされた。

投票へのご協力、ありがとうございました。

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