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ラッシュフォード

W杯史に名を刻んだラッシュフォード

火曜の夜、イングランド代表はW杯で初めて、PK戦を制した。キッカーを務めたマーカス・ラッシュフォードは、イングランドの新たな歴史の一節となった。

ラッシュフォードがこの試合でプレーしたのは、延長戦の終盤7分間だけだった。しかし120分を終えて1-1とドローのままだった試合はPK戦へ突入。イングランド側の2番手のキッカーとして登場したラッシュフォードは、見事スポットキックをネットに収めた。

試合は、57分にハリー・ケインがPKを決めてイングランドが先制したが、インジュリータイムにコロンビアがCKからDFジェリー・ミナがヘッド弾を決めて同点に追いついた。

ラッシュフォード

PK戦では、コロンビア優勢と思われた。一番手のキッカー、元レッズのラダメル・ファルカオから3人続けて成功。イングランド側の3番目のキッカー、リヴァプールのキャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンのシュートは、アーセナルのGKダビド・オスピナが見事にクリアした。

しかし、コロンビア側の次のキッカー、マテウス・ウリベがクロスバーに当てて失敗。イングランドは、キエラン・トリッピアーが成功してスコアを3-3に戻すと、コロンビアの5人目のキッカー、カルロス・バッカのシュートを、GKジョーダン・ピックフォードが渾身のセーブ。

続いて歩み出たトッテナムのMFエリック・ダイアーがきっちりシュートを決めると、イングランドの選手たちは喜びを爆発。この瞬間、イングランドが土曜にサマラ・アリーナで、スウェーデンとの準々決勝に挑むことが決まった。

スウェーデンは同じ日の午後、スイスを1-0で下して8強入りを決めていた。サンクトペテルブルクでのこの対戦で、ユナイテッドのビクトル・リンデロフはフル出場した。

イングランド

昨夏、ベンフィカからユナイテッドに加入したスウェーデン人DFは、準々決勝でレッズのチームメイト、ラッシュフォード、ジェシー・リンガード、アシュリー・ヤング、そしてコロンビア戦では交代要員だったフィル・ジョーンズと対戦する。