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AZアルクマール戦6つのポイント

オランダのハーグで行なわれ、0-0のドローに終わったAZアルクマール対マンチェスター・ユナイテッドのUEFAヨーロッパリーグの一戦を、6つのポイントに分けて振り返る。

ウィリアムズの先発デビュー
カラバオカップのロッチデール戦でデビューを果たしたブランドン・ウィリアムズが、ファーストチームで初めて先発に抜擢された。左サイドバックとして出場したウィリアムズは、アンヘル・ゴメスのプレーを楽にするため、試合を通じてオーバーラップを繰り返し、守備でも無失点に貢献した。

彼のデビューは、正直に言って見所が少なかった試合のハイライトの1つだ。試合前には、オーレ・グンナー・スールシャール監督も、ウィリアムズを称えていた。「彼のほぼ全てが素晴らしい! メンタリティも強く、現在の負傷者の状況を考えれば簡単な決断だった。結果を残しているから、ここにいる」

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オランダでファーストチーム初先発出場を飾ったウィリアムズ
珍しいセンターバックの組み合わせ
ビクトル・リンデロフとマルコス・ロホの組み合わせは3度目。昨シーズンのエミレーツFAカップでのブリストル・シティー戦、ヨーヴィル戦でも2人はセンターバックとして起用された。今回の起用により、監督が日曜のニューカッスル戦でハリー・マグワイアとアクセル・トゥアンゼベを出場させるかどうかが気になるところだ。

観客
木曜の一戦は、AZアルクマール本拠地のAFOSスタジアムの屋根が崩落した影響により、カーズ・ジーンズ・スタディオンで開催された。これにより、観客動員にも余波が生じてしまった。本拠地から43マイルも離れた立地環境により、前半はホームスタンドにも空席が目立った。後半になって観客の数が増えたことから、現地17:55開始の試合に間に合わなかったファンが多かったと推測できる。

アウェイエンドには、マンチェスター、アムステルダムを経由して集まった950人のユナイテッドサポーターが陣取り、試合開始から終了まで応援歌を歌い上げた。また、オランダのレジェンド、ルート・ファン・ニステルローイを含むユナイテッドレジェンドに声援を送った。

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950人のユナイテッドサポーターが来場
人工芝
スールシャール監督は、試合前日の会見で、人工芝のピッチに関する懸念を口にした。また、グラウンドも固く、選手のケガに繋がる危険性があったとして、今回の遠征にはポール・ポグバを帯同させなかった。残念ながら、ジェシー・リンガードが今回の試合でハムストリングを痛めた。
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人工芝のピッチにも対応

ルイ・ファン・ハールが来場
プレス席では、今回の一戦が“LVGダービー”と形容された。すでに指導者を引退したルイ・ファン・ハールにとって、両チームが指揮を執った古巣だからだ。68歳になったファン・ハールは、スタジアムのディレクターズボックスにゲストとして招かれ、観戦した。

グループL
パルチザン・ベオグラードは、カザフスタンでFCアスタナに2-1で勝利し、勝ち点でグループLの首位に浮上。ユナイテッドとは10月24日に対戦する。

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