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メンギがバーミンガム・シティーに期限付き移籍

作成者
Communications Department
火曜日 04 1月 2022 13:15

マンチェスター・ユナイテッドのDFテデン・メンギが、2021-22シーズン終了まで、バーミンガム・シティーに期限付きで移籍することが決まった。

先日、オールド・トラッフォードで行われたヤングボーイズ戦でチャンピオンズリーグデビューを果たしたセンターバックは、2度目の期限付き移籍に出る。

マンチェスター出身のメンギは、昨シーズンの後半をダービー・カウンティで過ごし、ユナイテッドの歴代最多得点王であるウェイン・ルーニー監督の下でプレーした。

テデンはタヒス・チョンと同じバーミンガムに期限付き移籍

メンギはU-20イングランド代表でもあり、ユナイテッドの年代別チームでキャプテンを務めた。

今回の期限付き移籍により、同じアカデミー卒業生であり、バーミンガムに期限付き移籍中のタヒス・チョンと再会する。しかしチョンは、シーズン初めに負った鼠径部の負傷のため、現在キャリントンで治療を受けている。

メンギは、1月8日（土）にホームで行われるプリマス・アーガイルとのエミレーツFAカップ3回戦でデビューする可能性がある。19歳の彼の成長は、ユナイテッドのスタッフが注意深く見守っていく。

クラブ関係者全員が、テデンの幸運を願っている。

バーミンガムの発表

バーミンガムが公式ツイッターに投稿した内容は以下の通り。

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