リンデロフが負傷交代
ボーンマス戦でビクトル・リンデロフが負傷交代したものの、オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、来週木曜に行われるアストン・ヴィラ戦にさほど影響が出ないだろうという見方を示した。
監督は、5-2で勝利した試合後、リンデロフが後半もプレーできない状態だったことを交代の理由に挙げた。
「彼は腰を痛めて苦しんでいた。長引かないといいのだが」と、監督はBT Sportにコメントした。
リンデロフに代わり、後半からはエリック・バイリーが出場した。
早々にリンデロフを交代させたのは、ヴィラとのプレミアリーグ次節を考えてのことだった。
スールシャール監督は、シェフィールド・ユナイテッド、ブライトン、ボーンマス戦と先発を変えなかった。
それでもオーレは、何の不安もなくバイリーをピッチに送ったとMUTVとのインタビューで語った。
「ビクトルは腰を痛めていた。リスクを冒すべきではな���ったし、エリックの状態も良かった。彼はノリッジ戦で45分プレーし、ウェストブロム(再開前にオールド・トラッフォードで行われた練習試合)戦にも出ていたので問題なかった」
リンデロフは今シーズン39試合に出場し、ハリー・マグワイアとパートナーシップを形成している。
2019-20シーズンでは、キャプテンのマグワイアに次いでチームで2番目に多い出場試合数となっている。
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