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勝利後もレベルアップを目標に掲げるフェルナンデス

ミッドフィルダーのブルーノ・フェルナンデスは、マンデーナイトのプレミアリーグでチェルシーに2-0で勝利した結果を喜んだ。しかし、マンチェスター・ユナイテッドならばもっと良いプレーが可能と感じている。

1月にスポルティング・リスボンから加入したフェルナンデスは、2試合続けてマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

チェルシー戦後、ユナイテッド公式アプリで実施された投票の結果、フェルナンデスが全体の30%から支持されてマン・オブ・ザ・マッチを受賞。次点は、ハリー・マグワイア(19%)、エリック・バイリー(17%)だった。

マン・オブ・ザ・マッチ以外にも、ブルーノはマグワイアの得点をお膳立てし、ユナイテッドでの初アシストを記録している。

今節の勝利により、ユナイテッドと4位チェルシーとの勝ち点差はわずか3に縮まった。来季のチャンピオンズリーグ出場権をかけた争いは、さらに激化するだろう。

1987-88シーズン以来となるリーグ戦でのチェルシー戦ダブルに満足しつつ、フェルナンデスは、改善点があると語った。

「とても嬉しい。チェルシー戦は難しい試合」と、ブルーノはSky Sportsとのインタビューで話した。

「彼らは素晴らしいチーム。ただ4位を狙うには勝ち続けないといけない」

「ボールを保持した時に、もっと良いプレーができる。今日は、強豪相手に良い試合ができた。彼らはボールを保持した時のプレーが良いけれど、今日はチームのプレーができて、勝てた」

「もちろん気分は良いよ。イングランドで最大のクラブでプレーしているのだから、幸せ。夢が叶った」

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