カラバオカップ優勝を祝ったばかりだが、カゼミーロがFIFPROのワールド11に選出された。
この年間ベストイレブンは、26人の候補者の中から選ばれるもので、カゼミーロは2022年の印象的な活躍により、選出された。
ワールド11は、2021年8月8日から2022年12月18日までのパフォーマンスに基づいて、選手の投票により選出され、2月27日(月)にFIFAのセレモニーで発表された。
この間、カゼミーロはレアル・マドリーでの最後のシーズンにラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップで優勝し、マンチェスター・ユナイテッドに移籍した。
ユナイテッドに加入して以来、18番を背負う彼は、エリック・テン・ハフ監督のチームに多大な影響を与え、年が明けてもなお活躍している。
カゼミーロは、そのディフェンス能力を評価されているかもしれないが、ゴール前でもそのクオリティーを発揮している。
ワールド11に選出されたことからもわかるように、カゼミーロは情熱的な選手であり、トップレベルだ。
おめでとう、カゼ!