エレーラ

強気な姿勢を崩さないエレーラ

アンデル・エレーラは、マンチェスター・ユナイテッドがフランスで行なわれるパリ・サンジェルマンとのUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16 第2戦で逆転可能と信じている。

オールド・トラッフォードでの第1戦では、後半にプレスネル・キンペンペ、キリアン・ムバッペにゴールを許し、2-0で敗れた。

残念な結果に終わり、オーレ・グンナー・スールシャールが暫定監督に就任してからの無敗記録は、11で途絶えた。

エレーラは、PSG戦で喫した失点を悔やみ、今回はユナイテッドの方が相手より力が劣っていたことを認めた。だが、トッテナム、アーセナルとのアウェイゲームに勝った事実が、チームにとってモチベーションの源になると感じている。

エレーラは試合後「先制されるまではタイトな試合だった」と語った。「自分たちの力が上だったとは言えないけれど、それは相手だって同じ。彼らのような強豪との試合では、コーナーキックから失点するわけには行かない。相手は60分から65分くらいまで、オープンな状況から決定機を作れていなかった。彼らが作った2度の決定機は、どちらともオフサイドだったからね」

エレーラ
敗戦を悔やむエレーラ

「でも失点してからは、相手がカウンターアタックを仕掛けてきた。彼らには非常に足が速い選手がいる。自分たちのプレスは良かったから、相手は後方から組み立てていた。それが先制されてからは、前半に見られなかった違いを見つけられてしまった。これがフットボール。学ぶことがある。彼らのような相手との試合で、セットプレーから失点したら、より難しい試合になる」

「ただ、自分たちには好例もある。トッテナムとアーセナルとのアウェイゲームに勝っているからね。彼らはPSGと同様のレベルのチーム。だから、次の試合では相手を苦しめてみせる。もちろん今はFAカップのチェルシー戦と、トップ4の維持に集中しないといけない」

エレーラは、今季のチャンピオンズリーグ優勝候補に挙げられているPSGに敗れた今も、気をしっかり持つことが重要と主張。スールシャール監督の下、ユナイテッドは大きな成果を残している。今こそ、改めて団結する時だ。

「負け方を考えれば、ダメージはない」と、エレーラは言う。「相手よりも力が劣る状態で負けたら、ショックだよ! 彼らはそこまで多くの決定機を作れていなかった。僕たちもだけれど、0-0が妥当な結果だった。オープンな戦いだったからね。状況は難しくなったけれど、先ほども言ったように、過去の例がある」

「でも、起こったことを考えている暇はない。チェルシーとのアウェイゲームは重要。昨季の決勝で負けた相手だ。僕たちが勝つべき試合だったと思っている。FAカップ、それにトップ4をかけて戦うチャンスがある」

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