エレーラ

エレーラが明かすトッテナム戦の戦術

アンデル・エレーラは、マンチェスター・ユナイテッドを暫定的に指揮しているオーレ・グンナー・スールシャール監督と、アシスタントがウェンブリーでのトッテナム戦のために用意した戦術を称賛した。

ユナイテッドは、ポール・ポグバが中盤から蹴り出したロングボールを受けたマーカス・ラッシュフォードが決勝点を決め、1-0で勝利を収めた。

試合後、興奮したエレーラは、スパーズの中盤の形によって、緩急をつけてサイドをスウィッチする作戦を指示されていたことを明かした。

「監督からは、試合序盤に短いパスを繋ぐのは難しいと言われていたんだ。それよりも、プレーをスウィッチする方が簡単だと言われた。ピッチの逆サイドをほぼ確認せずにボールを蹴り込んだ。そこにスペースが空いていたからね」

「それでゴールを決められたんだ。ゲームプランに感謝だね」

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前半を1-0で折り返したユナイテッドは、後半に追加点をあげようと攻め上がり、ポール・ポグバが3本のシュートでGKウーゴ・ロリスに襲いかかった。

それからはトッテナムが主導権を握り始めたものの、ユナイテッドの守備、そして、合計11本のセーブを決めたダビド・デ・ヘアの前に、是が非でも決めたかった同点ゴールを蹴り込めなかった。

エレーラは「ファンタスティックだった」と、試合を振り返った。「チームのタレント、全員の努力、そして世界ベストのGKが合わされば、今日のようなことが起こる」

「たしかに、ドローという結果が妥当だったかもしれない。でも、僕たちはハードに取り組んで来たのだから、今日のような結果が相応しい。自分たちの力を信じ、監督とアシスタントが考えてくれたプランを実行し、ナンバー1のGKがいるのだからね」

「60分までに2-0になっていてもおかしくはなかった。ただ、チャンスを生かせなかったからね」

「それからはダビドだよ。ダビドのおかげさ! 彼こそナンバー1。あんなプレーは見たことがない。皆も知っての通り、とんでもないよ。僕たちにできることは、ダビドのプレーを楽しむこと。攻撃的な選手のプレーを楽しむこと。彼らは素晴らしい仕事をしてくれている。素晴らしい才能の持ち主なんだ。他の選手は、ハードワークを実践して、これからも勝てるように努力するだけさ」

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マーカス・ラッシュフォードのゴールを守りきり、大きな勝ち点3を獲得。

スールシャール監督は、クラブ史上初となる就任からチームを6連勝に導いた監督となった。この記録を聞かされるまで知らなかったエレーラは、監督の功績であることに同意。彼は、より大きな目標を見据えている。

「まだ6位だから、足元を見つめてやっていかないといけない。次のブライトン戦に勝って、着実にやっていこう。リーグ戦序盤は良い形で入れなかった。トップ4に浮上するには、まだまだやらないといけないことが多い」

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フアン・マタがトッテナム戦後にブログを更新した。

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スールシャール監督がウェンブリーでの勝利を振り返った。