ブルーノ「勝利こそ何よりも重要」
ブルーノ・フェルナンデスは、日曜日に劇的な形で勝利を収めたフルアム戦後、勝ち点3を獲得することが「最も重要なこと」と語った。
マンチェスター・ユナイテッドは、18歳のアレハンドロ・ガルナチョによる魔法のような瞬間が訪れるまで、引き分けで試合を終える運命にあった。
93分、ガルナチョの劇的決勝ゴールにより、ユナイテッドはワールドカップ前最後の試合終了間際に勝ち点3を獲得できた。
キャプテンを務めたフェルナンデスは、シーズン中であろうとなかろうと、最大の勝ち点を取ることは常に目標であるべきと考えている。
試合後ブルーノは「いつだって勝ち点3は大事」と、Sky Sportsに語った。
「クリスティアン(エリクセン)が言ったように、前の試合はリーグ戦で負けてしまったから、リーグ戦で再び勝利の軌道に乗せることが重要だったし、それをやれた」
プレミアリーグ100試合目の出場となった8番は、激戦を制した試合後、相手チームを称賛した。
「(勝ち点3の獲得を)やれた。本当に大変だった。フルアムを褒め称えたい。素晴らしいチームで、本当に良いフットボールをしていたし、オフ・ザ・ボール時もアグレッシブで、チームとしてまとまっていた」
「彼らとの試合は本当にタフだった。そういう試合になることはわかっていた。でも、勝ち点3を取ることが一番大事」
「いつだって同じで、大事。それでも、勝てて終われるのは良いもの」
フェルナンデスは、ベンチから出場して試合を変えたガルナチョを絶賛している。
「彼は多くの才能を持っているし、明らかに彼のプレーと才能が僕らに大きな違いをもたらした」
「彼が僕らに大きな影響を与えたのは初めてではないから本当に嬉しいし、彼がゴールやアシスト、フットボールの純粋な喜びを与えてくれることも知っている」
「彼は、チャンスを与えられて当然の選手。そして、彼��ゴール、アシストを決めている。それこそ、フットボールで大切なことなんだ」