ブルーノ

ブルーノ「勝ち癖がついてきた」

月曜日 05 9月 2022 11:01

ブルーノ・フェルナンデスは、アーセナルに3-1の勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッドには勝ち癖がついてきたと感じているようだ。

ポルトガル人MFは、マーカス・ラッシュフォードの2点目をアシストし、1点目と3点目のビルドアップにも絡んでレッズの勝利に大きく貢献した。

「習慣化することが大事だ」とMUTVに語ったブルーノ。

「このクラブでプレーする以上、(勝利は)習慣的なものでなければならないことを僕たちは分かっている。結果が出るときもあれば出ないときもある。でも、勝ち点3を手にするためには、戦うこと、スピリッツ、そして一体感が常になければならないんだ」。

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チームのパフォーマンスについて、ポルトガルのマニフィコは、2021年4月以来の4連勝をもたらしたユナイテッドの守備的戦略と、士気の高さを称賛した。

「全員がコンパクトにまとまっていた。一体感があったし、ファイティングスピリッツやすべてがあったからこそ勝ち点3を手に入れることができたし、あのようなパフォーマンスができたのだと思う」と話したフェルナンデス。

「時には深い位置で守らなければならないし、自陣のボックス内をしっかしケアしなければならない。相手チームはクオリティーが高く、僕たちに厄介なトラブルを起こす可能性があるからね。でも僕たちがやったようにやれば、失点は抑えられるし、相手より多く得点することができる」。

「カウンターアタックでは自分たちが脅威になることは分かっているし、それ以上のこともできる。というか、やらなければならない」。

ブルーノは、アーセナルのディフェンス網を中央突破したクリスティアン・エリクセンに素晴らしいパスを供給。その後、エリクセンからラッシュフォードにボールが渡り、3点目が生まれた。

しかしブルーノは、密かにエリクセンがゴールを決めてくれることを望んでいたという。2020年2月にプレミアリーグでデビューして以来、「23」と、リーグ最多を記録しているアシストに、さらに加算することができるからだ。

「クリスティアンに言ったんだ。君がゴールを決めていたら、僕のアシストになったのに!ってね(笑)」。

「もちろんクリスティアンのプレーは素晴らしかった。ゴール前でパスを出すのは簡単なことじゃない。だからクリスティアンのプレーはものすごく良かったよ」。

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