ユナイテッド

MOMはフェルナンデス

日曜日 01 3月 2020 18:56

ブルーノ・フェルナンデスが、1-1のドローに終わったグディソン・パークでのエヴァートン対マンチェスター・ユナイテッドのクラブ・マン・オブ・ザ・マッチに選出された。

2月のクラブ月間最優秀選手賞に輝いたフェルナンデスは、この日同点ゴールを決めた。

試合後にクラブ公式アプリで実施された投票の結果、全体の73%から支持されてユナイテッド・マン・オブ・ザ・マッチに選出された。次点はハリー・マグワイア、ダビド・デ・ヘア、ネマニャ・マティッチだった。

試合後フェルナンデスは、前半のユナイテッドのプレーを称えながらも、後半はホームチームに主導権を握られたと語った。

「難しい試合だったから、勝ち点1は悪くない。もちろん、勝ち点3の方が良いけれどね」

「前半は良いプレーができた。後半はもっとボールを持つべきだった」

「後半は自分たちがやりたいプレーができなかったかもしれない。でも、エヴァートンは強い相手。優れた選手が多くて、質も高い」

「フットボールでは、今日のようなことも起こる。望んだ結果にならないこともある」

クラブ・ブリュージュ戦とワトフォード戦でPKによる得点を決めたフェルナンデスは、初めて流れの中から得点を決めた。

3試合で3ゴールのブルーノは、オディオン・イガロと共に終盤に決勝点を決めるチャンスを前にしたが、ゴールキーパーのジョーダン・ピックフォードに阻まれた。

「シュートが決まってくれて良かった。どういう形でも、ゴールはゴール」

直近3試合で3ゴールのブルーノ・フェルナンデス

「後半もチャンスを作れた。終盤にも点を決めるチャンスを作れた。特にイガロとのプレーはね。あの場面で決められていたら、違ったシチュエーションになっていた」

「ボックスの外からのシュートも何本か打ったけれど、もっと精度を高められる。それでも、今日のような試合もある。次のダービー戦に気持ちを切り替えないといけない」

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