エリクセンとリンデロフが好調ラッシュフォードを絶賛

ワールドカップでは、イングランド代表で最多タイの3ゴールを挙げたラッシュフォード。彼はノッティンガム・フォレスト戦の前半、エリクセンのCKに飛びつくと、絶妙なコントロールでGKウェイン・ヘネシーの脇を抜くシュートを流し込んだ。

12月21日のカラバオカップ、対バーンリー戦でもマーカスは驚異的なソロドリブルからシュートを決めている。

エリクセンとリンデロフは、ラッシュフォードはエリック・テン・ハフ監督のチームにとって「とても重要な選手」であり、2022-23シーズンの後半戦にはさらに多くのゴールを決めるだろうと予想している。

「彼は自信に満ちている。試合中の彼のプレーからそれが伝わってくる。キレがあるし、ノってる感じだ���いつでも何かチャンスを作り出しそうな、得点を決めそうな気配が漂っている」エリクセンは、クラブメディアとの独占インタビューでそう語った。

「バーンリー戦でもそうだった。選手や時間帯によっては、3人の間をドリブルで突破しようなんて思わなかったりするものだけれど、いまの彼はそれができる状態にあるし、実際にやってのける」。

「この調子で、僕らをもっともっと引っ張っていってくれることを期待しているよ」。

リンデロフは、ラッシュフォードはどんなディフェンダーにとっても脅威となる存在だと指摘した。

「彼はファンタスティックな選手だ。彼が今みたいに自信を持ってプレーすれば、相手にとって彼を守るのは相当難しいはずだ」。

「彼は絶好調だし、ワールドカップでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼はチームにとってものすごく重要な選手だ。この調子でゴールを量産してほしいね」。