エリクセンが復帰への意欲を語る

デンマーク代表でもあるエリクセンは、11月に行われたオールド・トラッフォードでのルートン・タウン戦（1-0）で膝を負傷して以来、全コンペティション7試合を欠場している。

エリクセンは月曜日の朝、ケガから回復後初めてグループセッションに参加した。

ハッターズと対戦する前のリーグ戦では、1試合を除いて全試合に出場していた。

マンチェスター・ユナイテッドでの復帰が近づいているかと聞かれたクリスティアンは「そう願うよ」と答えた。

「あなたが言ったように、チームとのトレーニングの最初の部分（月曜日）だったけど、いい感じだったよ」

「いつまでも、そして間違いなく今も、戦線を離れるのは腹が立つ」

「復帰が思っていたより遅れると辛いけれど、できるだけ早く戻りたかったんだ」

エリクセンはここ数週間、ユナイテッドの欠場者リストに名を連ねている。

同じMFのカゼミーロとメイソン・マウントも欠場中で、ブルーノ・フェルナンデスは日曜日のアンフィールドでのリヴァプール戦を出場停止により欠場した。

アカデミー出身の18歳、コビー・メイヌーはマージーサイドで注目され、ソフィアン・アムラバトとスコット・マクトミネイもレギュラーとして使われている。

次の土曜日（12月23日）、ユナイテッドはロンドン・スタジアムでウェストハム・ユナイテッドと対戦する。エリック・テン・ハフ監督は、金曜日の試合前会見でエリクセンに関する最新情報を提供するかもしれない。

今のところ、エリクセンは再びメンバー入りできるように集中している。

「まず、全員がコンディションを整えること。その上で、監督が決断を下す。とはいえ、まず第一の目標は、復帰だね」

クリスティアンは『TeamViewer Diaries』の取材に応じた。全エピソードは、こちらから。