エリクセンが前節との最大の違いを語る
クリスティアン・エリクセンは、2-1で勝利したリヴァプール戦でマンチェスター・ユナイテッドが見せたチームメートの激しさを称賛している。
デンマーク代表MFは、今シーズン初勝利を挙げた試合と、前所属クラブであるブレントフォードに敗れた先週の試合との間に、明らかな差があったと指摘した。
試合後、クラブメディアの取材に対し、エリクセンは「ブレントフォード戦と比べたら、僕らのインテンシティが一番違っていたと思う」と語った。
「前の試合では、相手に有利になるようなミスをしてしまった。そして今日は、前半から自分達が優勢に試合を進められた」
またエリクセンは、ピッチ内外で感じるチームの一体感を称賛している。
「この一体感は、2試合負けた後に生まれたものだと思う」
「この試合は、団結して基本に立ち返るための試合だった。その基本的なことをより良くこなす必要があったし、今日はそれができたと思う」
「もちろん、南米やスペインのスタイルを取り入れた部分もあるし、守備面はもちろんのこと、攻撃面でもできることは何でもやろうとする情熱があった」と、エリクセンは付け加えた。
「僕らにはとても素早い選手が何人かいて、今日のプレーやリヴァプールのプレーは僕らにも合っていた」
「フットボールをしたい、走りたいという選手たちと一緒にプレーできるのは素晴らしいこと」