バイリーは今季残り試合欠場
オールド・トラッフォードでのチェルシー戦で負傷交代したエリック・バイリーが、右ひざの靭帯を損傷したことがわかった。
この負傷により、バイリーはハダースフィールド・タウン、カーディフ・シティー戦を欠場する。
また、アフリカネーションズカップにも出場できない見込みだ。
同大会は今回エジプトで6月21日から7月19日の日程で開催される。今大会は史上初となる冬開催ではなく、夏開催となる。
バイリーは、コートジボワール代表として南アフリカ、モロッコ、ナミビアとのグループステージ出場を願ったが、今回の負傷により出場は叶わなくなった。
バイリーの離脱により、オーレ・グンナー・スールシャール監督は、ハダースフィールド戦のメンバー選考に頭を悩ますようになる。
フィル・ジョーンズとクリス・スモーリングは、コンディションに問題を抱えていたため、チェルシー戦を欠場した。バイリーがいない以上、センターバックで出場可能なのは、ビクトル・リンデロフとマルコス・ロホのみ。
オーレは、金曜の会見で、最新チーム情報を語ると見られている。