ユナイテッド

アウェイでのブライトン戦チームニュース

木曜日 05 5月 2022 12:08

マンチェスター・ユナイテッドは、今週末のブライトン戦に向けて数名の選手が復帰する可能性がある。

月曜日のブレントフォード戦の勝利したラルフ・ラングニック率いるユナイテッドは、アメックス・スタジアムでのプレミアリーグ戦(現地7日17:30キックオフ)に臨む。

ユナイテッドは、アーロン・ワン・ビサカとクラブキャプテンのハリー・マグワイアら月曜の試合に出なかった数選手が水曜日の練習に参加。

マグワイアは膝の故障のためここ2試合は欠場中で、ワン・ビサカのケガに関しては詳細は明らかにされていない。

キャリントンでのトレーニングに戻った2人は、ディフェンスラインに戻る可能性もあるが、ラングニック監督は前回クリーンシートを達成した4バックにGKのダビド・デ・ヘアを加えた最終ラインを選択する可能性がある。

マンデーナイトの一戦では、ディオゴ・ダロト、ビクトル・リンデロフ、ラファエル・ヴァランヌ、そしてアレックス・テレスの4人がディフェンスを構成した。エリック・バイリーとフィル・ジョーンズも、順調にいけば出場が可能だろう。

しかし、ルーク・ショーは残り2試合を欠場することが決まっている。ラングニック監督は足の手術を受けたショーが今季中に復帰できるとは思っていないと発言していた。

中盤も同様で、ポール・ポグバはふくらはぎに問題を抱えているため、過去3戦のようにスコット・マクトミネイとネマニャ・マティッ��がセントラルミッドフィールドの底で並んでプレーする可能性がある。

しかし、フレッジが怪我から復帰し、前節は後半に交代出場したため、この状況は一変するかもしれない。

そのため、ラングニック監督が4-2-3-1や4-3-3のフォーメーションを採用した場合、アンソニー・エランガ、ジェシー・リンガード、マーカス・ラッシュフォードが再びワイドエリアのポジションを争うことになりそうだ。

フアン・マタはブレントフォード戦で今シーズン初の先発出場を果たし、ストライカーの後ろに控える10番という好ポジションで再び登場する可能性がある。

マタが先発したため、ブルーノ・フェルナンデスは攻撃的MFエリアの左側でプレーし、クラブで50点目のゴールを挙げた。フェルナンデスは、マグワイアが不在の間キャプテンも務めており、もしマグワイアが先発しなかった場合、アメックス・スタジアムで再びキャプテンを務める可能性もある。

ハイライト:ユナイテッド v ブレントフォード 動画

ハイライト:ユナイテッド v ブレントフォード

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エディンソン・カバーニは、月曜日に3月のインターナショナルブレイク前以来の出場を果たした。今節でも出場機会を得られるかもしれない。

アレハンドロ・ガルナチョとアルバロ・フェルナンデスはビーズ戦でのベンチメンバーだった。来週オールド・トラッフォードで行われるFAユースカップ決勝を前に、トップチームでの出場時間を増やせる可能性がある。

もし、フェルナンデスが出場することになれば、ユナイテッドトップチームデビューを果たす。

ブライトン・チームニュース

今週末に行われるグラハム・ポッター監督の試合前会見で、シーガルスの顔ぶれが明らかになりそうだ。

ミッドフィルダーのエノック・ムウェプは、3-0で勝利した週末のウルヴズ戦で交代を余儀なくされたため、今節には出場できない可能性がある。

また、タリック・ランプティはサウサンプトン戦を欠場したが、モリニューでの試合では交代出場しており、シーガルズのディフェンス陣として復帰する可能性がある。ヤクブ・モデルは今季残り試合の欠場が決まっている。

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