「強くなって帰って来る」
怪我を負ったエリック・バイリーは、より一層強くなって復帰すると決意を固めている。
マンチェスター・ユナイテッドのディフェンダーは、1-1で引き分けた日曜のチェルシー戦で先発イレブンに復帰した。ようやく怪我から復帰したバイリーにとって、2019年に入って2度目の先発出場だった。
しかし、バイリーにとってレッズで50回目の出場は、膝の怪我により71分で終了することとなってしまった。
検査の結果、バイリーは右膝の靭帯を負傷したことが判明。これにより、レッズの残りの2試合(ハダースフィールド・タウン戦、カーディフ・シティー戦)に加え、コートジボワール代表で参戦するはずだったアフリカ大陸選手権も欠場することとなった。
自身の��ンスタグラムで、エリックはファンからの応援メッセージに感謝するとともに、2019-20シーズン、より強靭な選手となって帰ってくることを誓った。
「愛情いっぱいの応援メッセージをありがとう。辛いけれど、受け入れなくてはいけない。避けられない怪我もある。
今シーズンは女神は僕に微笑んでくれなかったようだけれど、すぐに復帰して、さらに強くなるよ」
バイリーは自身のツイッターにも同じメッセージを投稿した。
I would like to thank everyone for the messages of love and support I have received. Some injuries are unavoidable. It's true that this season hasn't smiled down upon me very much, but I will return soon and with more strength next season, God willing. 🙏🏾 pic.twitter.com/4AD4VtRy1X
— Eric Bailly (@ericbailly24) 2019年4月30日
ハダースフィールド戦では誰がセンターバックを埋めるのかなど、最新の情報は金曜の会見でオーレ・グンナー・スールシャール監督から明かされる。