マーカス、ショー、ガルナチョはセビージャ戦を欠場

水曜の朝、クラブは、今シーズンここまで28ゴールを挙げている我らが10番が、土曜日のエヴァートン戦で負った筋肉系の負傷のためセビージャ戦を欠場することを発表。

診断の結果、マーカスは数試合を欠場することになったが、シーズン中には復帰できることも併せて確認された。

ここ数週で、負傷していた選手の何人かは復帰しているが、ガルナチョとショーについては、セビージャ戦には間に合わない模様だ。

ユナイテッドが勝利をおさめた先週水曜のブレントフォード戦の前半に退いたショーは、トフィーズ戦への出場を見送った。

テン・ハフはショーの怪我の状態についてはまだ明言していないが、それほど深刻ではない様子だ。

ガルナチョは、ゴールレスドローに終わった3月のサウサンプトン戦の際に足首を怪我し、それ以降の試合を欠場している。

水曜日の記者会見で2人の出場の可否について聞かれたテン・ハフは、「いや、（2人とも）無理だ」と答えた。

「ガルナチョの怪我のほうがより深刻だ。ルーク・ショーは短期間で復帰してくれるだろう」。

良いニュースとしては、カゼミーロは出場可能であり、プレー可能なフィットネス状態を取り戻しているクリスティアン・エリクセンとアントニー・マルシャルも、1月以来の先発出場を目指している。