ユナイテッド

アントニー、ドゥブラフカ、ワン・ビサカについて言及

水曜日 31 8月 2022 13:07

エリック・テン・ハフ監督は、アントニーとマルティン・ドゥブラフカ獲得に向けた話し合いが進行中であることを受け、今夏はこれ以上の選手がマンチェスター・ユナイテッドに加わらないだろうという見方を示した。

クラブは火曜日(8月30日)にアヤックスとブラジル人ウインガーのアントニーの移籍に関して合意したことを発表。さらにスロバキア人GKのドゥブラフカの獲得に関してニューカッスル・ユナイテッドと合意に至ることを希望している。

これらの移籍は木曜日の移籍期限までに完了する見込みだが、テン・ハフは、これがこの夏の最後の選手獲得になる可能性が高いと見ている。

「アントニー? まず、彼と契約しなければならない。クラブ間で合意はしているが、書類上の手続きは終わっていないので、これ以上は何も言えない」と、エリックは記者会見で話し始めた。

「これで新選手の獲得は終わりかって? 私はそう思う。今回の移籍期間では最後になるだろう」

「しかし、大きなチャンスがあるときは、トップクラブとして常に目を配っておかないといけない」

今後退団する可能性がある選手もいる。ただし、残留が決まっている選手もいる。アーロン・ワン・ビサカだ。

ワン・ビサカは2022-23シーズン開幕から先発出場していないが、先週月曜日のリヴァプール戦では、終盤に重要な役割を果たした。

トップチームに2人しかいない右サイドバックのスペシャリストとして、監督は金曜日の記者会見で、ワン・ビサカの残留を明言した。

「アーロンはここにいるし、彼はここに留まる。だから、9月から最低でも1月まではこのメンバーで行くことになる。このメンバーで(シーズンを)戦う」

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