U23で実戦経験を積むペリスティリ
今オフ、マンチェスター・ユナイテッドに入団し、現在クラブに順応している最中のファクンド・ペリスティリは、U-23チームで実戦経験を積んでいく予定だ。
18歳のMFは、移籍期限最終日にペニャロールからの移籍を完了させ、以降は��ャンピオンズリーグでもペンチ入りしている。
初の公式戦は、レッズが2-1で勝利をおさめたプレミアリーグ2のエヴァートン戦だった。そして金曜もふたたび、ニール・ウッズ監督率いるチームとともにブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に出場する予定だ。イギリス時間15時キックオフのこの試合は、MUTVでライブ中継される。
バシャクシェヒル戦前チーム情報
記事トルコ遠征を前に、スールシャール監督が攻撃オプションやけが人情報について語った
「彼はまだ若い。そして、まったく新しい環境に来た。まずはリザーブチームで慣らしていくことが必要だ。
ここまでの経過は非常に順調だ。じっくり時間をかけて、チームに馴染んでいってもらいたい。次のリザーブチームの試合にも出場する予定だ」とオーレ・グンナー・スールシャール監督は話した。
ペリスティリはミッドフィールドを主戦場としているが、10番のポジションでもプレー可能だ。南米から欧州と、まったく違う環境への移籍ではあるが、タフなトフィーズ戦でも将来を期待させるパフォーマンスを見せて勝利に貢献した。
2-1で勝利したこの試合では、アンソニー・エランガとイーサン・ガルブレイスがゴールを決めている。
シーガルスとの対戦はアメックス・エリートパフォーマンスセンターで行われ、MUTVでライブ中継される。
そのあとは11月18日(水)にEFLトロフィーのモアコンブ戦に挑む。故郷ではすでにシニアのゲームを数多く体験しているペリスティリだが、この試合では、イングランド流の戦いを体験することになるだろう。