「ケガをしてでもサラを止めたかった」
今日は家でこれを書いている。試合の最後までプレーし続けることができなかったのは残念だったけれど、チームメイトたちの勇敢な戦いぶりを誇りに思うよ。彼らは持てるすべてを出し尽くして貴重な1ポイントを手に入れてくれた。とくに前半の終わりの方は、かなり厳しい戦いだったからね。
僕たちにはどんなことでも起こりそうな気がするよ。
ユナイテッドの選手として、絶対に逃したくない1試合があるとしたら、それはリヴァプールとの対戦だ。
けれど、ケガはこのスポーツの一部でもある。
幸いなことに、これまで12年以上のキャリアの中で、僕は筋肉系の負傷で試合途中に退場するという経験をしたことがなかった。
フットボール選手にとってこれはものすごく珍しいことだってことには、感謝しないといけないと思っている。でも、よりによってダービー戦でそれが起こったのは残念だった。しかも僕だけじゃない。アンデルとジェシーも同じ理由でピッチを去ることになってしまった。
すべてが前半戦に起こったのも珍しいよ。こんな展開は理想的であるはずがない。だけどチームは負傷退場者を出しながらも懸命に食い下がって、惜しいシュートチャンスまでゲットした。
僕のケガについてだけど、実はその少し前からちょっと違和感はあった。サラのカウンターアタックを止めるためにダッシュしたときには、どうかこれ以上悪くならないでくれと祈っていた(それでも絶対に止めなくちゃならなかったんだ!)。
深刻な状態でないことを願っている。できるだけ早くピッチに戻れるようにね。
みんなのサポートに感謝しているよ。たくさんのお見舞いメッセージもありがとう! みんなもどうか素晴らしい1週間を。 ハグ。 フアン。Out of all games it had to be this one 😤. Gutted to be forced to leave the pitch today. The team effort was unbelievable, really proud of our fans and my teammates 💪🔴⚪⚫ @ManUtd #mufc pic.twitter.com/QcWpjxpypV
— Juan Mata García (@juanmata8) 2019年2月24日
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