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マタ

マタ「自分が蹴らないといけなかった」

フアン・マタは、ユヴェントス戦の逆転勝利に繋がったフリーキックを蹴る際、マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンを務めたアシュリー・ヤングに、キッカーを譲るように頼んだ。

クリスチアーノ・ロナウドのボレーでユヴェントスに先制されたユナイテッドは、残り5分をきって1点を追っていた。だが、ポール・ポグバがボックス手前で倒されて得たフリーキックをマタが決め、同点に追いついた。

マタは試合後「フリーキックを得た瞬間、自分が蹴らないといけないと思った」とコメント。「だからアシュに、『お願いだから蹴らせてもらいたい。自分なら壁を超えられる』と伝えたんだ」

ジョゼがチームを称賛 article

2-1で逆転勝利を収めたアウェイでのユヴェントス戦を監督が振り返った。

「GKは壁越しで見え辛くて、非常に難しい状況だった」と、ユヴェントス戦のユナイテッド・マン・オブ・ザ・マッチに選出されたマタは言う。

「だから練習で何度も繰り返してきたことを試した。あの状況では、1-1の同点に追いつくことが重要だった。そして逆転に繋がった。スタジアム、会場の雰囲気、試合の重要性を考えると、これまでに決めたゴールの中でもっとも重要なゴールの一つになったね」

マタは、ユヴェントスの新グラウンドであるアリアンツ・スタジアムで初めて勝利したイングランドのクラブになったチームの精神力を称えた。

「ユヴェントスを相手に負けていて、2点を取って勝つという何よりも難しいことをやってのけた」

「最高のチームだし、最高のスタジアム。雰囲気も素晴らしかった。非常に難しい相手との試合で、勝てたことも大きい。でも、これがフットボール。生かさないといけない2本のフリーキックをモノにできた。今日のチームは、それを残り5分からやってのけたんだ。非常に、非常にポジティブなフィーリングを得られた。相手に勝ち点3のチャンスがあった試合に耐えたこと、しかも後半に耐えて、勝ち点3を勝ち取ってマンチェスターに戻れるのは、グループステージでの大きなステップになる」

「このスタジアムではトライしないといけないし、可能性を残し続けないといけない。たとえ相手に決定機を作られて、押し込まれたとしてもね」

「1-0であっても、1-1であっても、可能性を残し続けないといけない。最後のチャンスになるかもしれない場面を生かさないといけない。今日は、それを実行に移せた。だからドレッシングルームの雰囲気も、ご想像の通りさ。(後半のエンドには)僕たちのファンが大勢いたから、とても嬉しかった。彼らもマンチェスターに笑顔で帰れるはずさ」

「チームの情熱、気持ちの強さ、努力を強く主張したい」

「絶対に1度か2度はチャンスがあると信じ続けた。1点は取れると思い続けた。ここでのドローは悪くない結果だよ。でもね、アシュリーのクロスはとにかく素晴らしかった。(決勝点が決まった瞬間)ボックス内で何が起こったのはわからなかった。オウンゴールのようにも見えたね。とにかく、とても大きな勝ち点3を得られた」

「まだ2試合残っているけれど、勝ち上がりに向けて本当に大きなステップになった」

同日バレンシアガヤングボーイズに3-1で勝利し、暫定的に2位に浮上したが、ユヴェントス戦の勝利により、ユナイテッドがグループHの2位を維持。しかしマタは、まだやるべきことは残っていると話している。

「あと2試合ある。オールド・トラッフォードでのヤングボーイズ戦で勝ち点3を取りにいかないといけない。それに、アウェイでのバレンシア戦は、今日のポールのように、自分にとって特別な試合になる。僕が愛しているクラブの一つだからね。楽しみだよ」

「今日チームは大きなステップを踏んだ。でも、まだ終わっていない」

ユヴェントス戦ハイライト動画

ユヴェントス 1-2 ユナイテッド article

先制されるも後半に2ゴールをあげ、トリノで逆転勝利。