ユナイテッド

2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ、何が変わる?

水曜日 25 8月 2021 12:53

今週木曜、チャンピオンズリーグの組分け抽選が行われる。マンチェスター・ユナイテッドがグループリーグで対戦する欧州の3クラブが決定する瞬間だ。

ポット1のクラブはすでに決定していて、ポット3と4(ユナイテッドはポット2)は水曜の夜に確定する。

ここでは、抽選会の前に、今シーズンのチャンピオンズリーグについて知っておきたいポイントをまとめた。ルール変更やファイナルの会場などを確認しよう。

アウェーゴール・ルール廃止

おそらく今シーズン最大の変更事項だ。56年の歴史を経て、UEFAは、決勝トーナメントでのアウェーゴール・ルールの廃止を決定した。2試合を戦ったあとで同点の場合は延長戦を行い、そこでも決着がつかない場合はPK戦に持ち込まれる。このルールでこれまで6度敗退を喫しているユナイテッドにとっては朗報かもしれない!

今週は21-22 CL組み合わせ抽選 article

今週のマンチェスター・ユナイテッドのスケジュールをチェック。

スケジュールが変更

昨シーズンのあまりに過密だったスケジュールに対する批判の声を受けて、水曜にチャンピオンズリーグを戦ったイングランドのチームは、プレミアリーグの土曜のアーリーマッチは行わないことになった。対戦チームのいずれかが水曜日に欧州遠征を行っていた場合、放映権をもつBTスポーツの「ゴールデンタイム」枠は土曜日の19:45キックオフに変更される。

ファンが復活!

COVID-19による入場制限が7月末に撤廃となり、イングランドではフルキャパシティでの観戦が可能となった。ということはつまり、2019年4月以来初めて、7万人を超えるレッズファンがオールド・トラッフォードでチャンピオンズリーグの試合を楽しめるということだ。しかし欧州内では、各国によってレギュレーションは異なる。ドイツやスペインではまだ人数制限が行われていて、フランスは各クラブに判断が委ねられている。アウェーサポーターの観戦が許可されるかはまだ明らかになっていない。UEFAとFIFAは、9月の代表ウィークの試合では、COVIDの再拡大を理由にアウェーサポーターの入場は認めないことを発表している。

バルセロナに1-0で敗れた2019年の試合でのレッズファン。チャンピオンズリーグでホームに観客を迎えた最後の試合だった。

新ボールが登場

アディダス社が2021-22シーズンに使用する公式球を発表した。Finale Pyrostorm は、お馴染みの星形模様で、白と黒に加えてソーラーレッドとソーラーイエローが配色されている。冬場の夜に行われる試合のために、夜光性オレンジ色のボールも用意されている。

サンクトペテルブルクのクレストフスキー・スタジアム

決勝戦の会場

今シーズンの決勝戦は、2012年にもファイナルを開催したミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われる予定だったが、2020年のバイエルン対PSG戦がイスタンブールからリスボンに変更となったことで1年後ろ倒しになり、今シーズンはサンクトペテルブルクのクレストフスキー・スタジアムで行われる。

ここはロシアリーグ王者として参戦するゼニトの本拠地だ。このスタジアムは、ワールドカップに先駆けて2017年にオープン。ロシア大会では、準決勝と3位決定戦を含む7試合がここで行われた。ロシアでチャンピオンズリーグの決勝戦が行われるのはこれが2回目だが、我らにとっては、いい思い出がある・・・・。

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