ショー「CL出場権はまだ僕らの手の中にある」
マンチェスター・ユナイテッドのDFルーク・ショーは、1-0で敗れた木曜日のプレミアリーグ、対ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦の後、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権は、まだ自分たちの手の中にあると力をこめた。
エリック・テン・ハフ率いるチームは、アメックス・スタジアムで勝ち点1を手にするまであと一歩のところに迫ったが、ブライトンの土壇場の猛攻の中で、ショーがボールを手で扱ったとVARは判定。
その結果、主審はブライトンにPKを与え、ワールドカップ優勝メンバーであるMFアレクシス・マック・アリスターが、スポットキックを見事成功させた。
終盤の失点に意気消沈していたショーは試合後、MUTVの取材に応じてくれた。
ショー「チャンスを生かさないと」
記事ルーク・ショーがアウェイでのブライトン戦を振り返った。
しかし、5月28日(日)に行われるプレミアリーグの最終節の時点でレッズがトップ4内に位置している可能性について尋ねられると、ルークは楽観的な見解を示した。
「(この試合の後すぐに次の試合があるのは)いいことだ。すぐに修正できるからね」。
「僕たちには1試合多く残っているし、チャンピオンズリーグ出場権を死守するのみだ。僕らは本当にこの大会に出たいと熱望しているし、このクラブは、そこに参戦しているべきなんだ」。
「今日みたいな戦いを続けていれば、まだ出場権争いに絡んでいける。まだ自分たちの手の中にある」。
「そのためにやるべきことは分かっているし、まだ試合は残っている。早く結果を出すことだ」。
ユナイテッドは、5位のリヴァプールとは、1試合少ない状態で勝ち点4差を保っている。
エリック・テン・ハフのチームは、5月7日(日)19:00(日本時間8日3:00)にロンドン・スタジアムに遠征して、ウェストハム・ユナイテッド戦に挑む。