フアンが日本での新生活を写真で紹介

我らが元No.8は、2022年の夏にユナイテッドを去った後、トルコのガラタサライで1シーズンを過ごし、そこでスーパーリーグ優勝に貢献した。

マタが日本のヴィッセル神戸に移籍したことが発表されたのは今年9月のことだ。すでにシーズン佳境を迎えていたJリーグにおいて、マタはタイトル獲得への助っ人として迎えられた。

フアンの新チームは、2試合を残して首位に立っている。まだ出場は1試合に限られているが、すでにアジアでの生活を満喫している様子だ。

ファンから絶大の人気を誇る35歳のフアンは、写真好きでも知られる。自身の公式Instagramアカウントにアップした10枚の写真で、彼は日本での新生活を紹介している。

上のギャラリーでフアンの写真をチェックしよう。

神戸とマンチェスターの間には9時間の時差がある。よってマタにとってユナイテッドの試合をライブで見るのは難しい。

それでも、彼はいつも遠くからレッズをフォローしてくれている。

「時差があるから、ユナイテッドの試合を見るのはなかなか難しい。朝起きて、前の晩にチャンピオンズリーグの試合があったことに気づくこともあるんだ。日にちや時間の感覚がわからなくなるときがあってね！」と先月フアンは語っていた。

「もちろん、クラブの多くの人たちと連絡を取り合っているよ。ユナイテッドは僕にとって常に自分の故郷のようなものだからね。特にブルーノ（フェルナンデス）とはよく話すし、いつもクラブをフォローして、素晴らしいシーズンになるように、そして良いサッカーをしてトロフィーを獲得できるようにと願っている」。

「序盤はなかなか厳しかったようだけれど、ここから良くなっていくことを願っている。でもきっとそうなるはずだ。本当に良いチームだからね」。

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