ユナイテッド

アレクシスがコパアメリカ準々決勝に挑む

マンチェスター・ユナイテッドのアレクシス・サンチェスは、好調を維持しているコパアメリカ準々決勝で、コロンビアと対戦する。

31歳のアレクシスは、日本、エクアドル戦でゴールを決め、足首の負傷を抱えながらもウルグアイ戦に出場した。

コロンビア戦は28日(金)にサンパウロで開催される。グループBでアルゼンチン、パラグアイ、招待国のカタールに勝利したコロンビアは、優勝候補の一角だ。

決勝までの厳しい道

 2015年と16年に連覇を果たしたディフェンディング王者のチリは、決勝まで厳しい道のりが待っている。

ラダメル・ファルカオのコロンビアに勝った場合、準決勝ではウルグアイ対ペルーの勝者と対戦する。

反対側のグループでは、準々決勝でベネズエラとパラグアイを下し、アルゼンチンとブラジルが対戦すると予想する声が多い。

チリが決勝に進出すれば、ブラジルかアルゼンチンとの対戦になるが、その前に難敵コロンビアとの戦いが待っている。

2015年の対戦

 アレクシスは、2015年にチリが大会初優勝を飾った際、アルゼンチンとの決勝で、セルヒオ・ロメロを相手にPKを決めた。

パネンカスタイルで決めたPKについて、アレクシスは先日Aonトレーニングコンプレックスでのインタビューに応じた際、当時のプレーを振り返ってくれた。

「最後のステップか、その1歩か2歩手前くらいで決めた。最初は強く蹴ろうと思っていたけれど、自分の気持ちを信じてやったんだ。タイニー(ロメロの愛称)が逆方向に飛んだのが見えて、決まった。最高の瞬間だったね」

「あの時のフィーリングは、説明できない。何も覚えていないし、どんな感じだったかもわからない。チームメートが飛びついて来たんだ。家に帰ってから、自分が何をしたか理解できた。あの瞬間は何も考えられなかったからね。優勝したけれど、振り返ると、もし最後のPKを決めていなかったら、相当な批判を受けたんだろうなと思ってしまった」

「フットボールは一瞬で決まる。どういう方向に進もうとも、一瞬で決まる。チャンスを逃せば、相手に決められる。これがフットボールの素晴らしいところ」

コパアメリカ2019
言う

アレクシス・サンチェスのチリは、ラダメル・ファルカオのコロンビアとサンパウロで対戦する。

あの時のPKについて、アレクシスはロメロに話したことがあるのだろうか?

 「ないよ。僕たちが勝ったし、タイニーも話したくないだろうしね。僕にとっては良いバトルだった。チリとアルゼンチンが対戦すれば、僕たちは必ず激突するから」

「アルゼンチンで対戦したこともあるし、チリで対戦したこともある。何度も対戦したよ。いつもポストにシュートが当たってしまう。記憶違いでなければ、彼を相手に決めた得点はPKだけだと思う。まぁ、良い結果だけれどね」

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