ユナイテッド

傷心のポグバがEURO 2020を振り返る

水曜日 30 6月 2021 17:52

マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバは、EURO 2020でフランスがスイスに衝撃的な形で敗北を喫したことを受け、ソーシャルメディアでフォロワーに向けてメッセージを投稿した。

フランスは、ドイツ、ポルトガル、ハンガリーとの“死の組”を勝ち抜いたこともあり、優勝候補に挙げられていた。

ポグバがワールドクラスのゴールを決めて3-1のリードを奪った後、ディディエ・デシャン監督のチームの勝利は確実かと思われた。しかし、その後、スイスは奇跡的な反撃を見せて3-3の同点に追いつき、さらにPK戦を制してフットボール界に衝撃を与えた。

この結果は、大会の行方を大きく左右するだろう。この試合は名勝負になったが、我らがポグバにとっては、当然ながら残念な結末となってしまった。

ポールは、火曜日の夜に自身の公式Instagramアカウントで、ファンに向けて次のメッセージを投稿した。

「フットボールは時に残酷だ...残酷だけど、美しいものでもある」

「この試合は、僕たちには悲しみをもたらしたけれど、対戦相手には幸せをもたらした。それがフットボールの美しさだ。もちろん、僕たちは皆、ポジティブな結果を得たいと願っていた」

「世界中のファンのみんな、本当にありがとう。皆に会えたこと、皆の声を聞けたこと、皆と一緒にお祝いできたこと、とても嬉しかった。すべての試合で、僕たちに希望と喜びを与えてもらえた」

「頭を上げて、より強くなって戻ってきます。最後に、スイスにおめでとうと言いたい」

ユナイテッドレジェンドからのサポート

3冠を達成したアンディ・コールは、EURO 2020での素晴らしい活躍にもかかわらず、一部から批判されたポグバを擁護している。

ポールは信じられないようなパスを繰り出し、キリアン・ムバッペに2度の絶好のチャンスを与え、センセーショナルなゴールを決め、PK戦では完璧なスポットキックを決めたが、パトリック・ヴィエイラ、ロイ・キーン、ガリー・ネビルが参加したITVのパネルからは、彼について不満の声が上がっていた。

コールは「彼は素晴らしかった」と話している。「彼がいかに優れた選手であるか、証明された。彼の力に疑問を持つ人はまだいるのだろう。多くの人が3点目を彼のせいにしようとしているけれど、私には理解できない。相手の陣地でボールを失い、何かを生み出そうとしたときに、相手がピッチの半分を走り回ってゴールを決めたとしたら、それはチームメートが彼を助けなかったということ。あのゴールのことで彼を責めるなら...それは仕方のないことかもしれないが、彼は自分がいかに優れた選手であるかを証明した」

「ポグバを見ていると、ああ、いい時代になったものだと思う。あのレベルの中盤の選手がリスクを冒すのであれば、自分もリスクを冒さなければならない。カンテのような選手がいて、4バックがやってくれると信じているから、中盤である程度の判断ができるんだ。45分間、彼を見ていて、これはトップレベルの中盤の選手だと感じた」

「彼がボールを与えてしまったと言う人もいるかもしれない。でも、私たちは皆、ボールを奪われてしまうもの。ムバッペは右足で中に入るべきだったのに絶好のチャンスを逃したが、誰かそのことを言っていたかな? ポール・ポグバだから言われること。見事なPKだったし、 彼はすべてをうまくこなしていた」

「とてもがっかりしているだろうね。彼のパフォーマンスは素晴らしかった。何人かのコメントを聞いてみると、みんながそう言おうとしていたんじゃないかな(笑)...私は純粋に、フットボールはチームプレーだと信じている。11人のプレーヤーがいるはずなのに、皆の意見を聞いてみると、非難されるべき選手はポール・ポグバだけらしい。彼は素晴らしい選手だと思う。大会を通してパスは本当に素晴らしかったし、彼の創造性やゴールは最高に素晴らしいものだった」

「私たちはここに座って、人のネガティブな部分やできなかったことを指摘することができる。しかし、ここでは彼のポジティブな部分、彼がやったことについて話そう。フランスは、確かに良いチームだった。しかし、PK戦になると運に左右される。彼らはPK戦で十分な力を発揮できなかった」

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